日本郵便は2021年3月29日、夏のおたより郵便はがき「かもめ~る」について2021年度以降発行しないことを発表した。暑中見舞いや残暑見舞いなど、夏のあいさつに使いやすいデザインの絵入りはがきを6月1日に発売する。
大学生・短大生の52.9%がコロナ禍でアルバイト収入を得ることが「難しい」と回答し、経済面で生活苦を「感じている」と回答した人は39.2%にのぼることが、スパークス・アセット・マネジメントの調査結果より明らかになった。
豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。
国土交通省鉄道局施設課は3月31日、北陸新幹線金沢~敦賀間の工事実施計画を変更認可したと発表した。
世界経済フォーラムは2021年3月30日、「グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート(世界男女格差指数)2021」を発表。新型コロナウイルスの世界的大流行の影響により、世界の男女格差の解消にかかる時間は1世代分増加し、135年を要すると報告している。
2021年4月1日、イードが運営する「リセマム」は編集長交代を発表した。10周年を迎え、新たなステップを踏み出す旧編集長・田村麻里子、新編集長・野口雅乃、2人の思いとは。
名古屋鉄道(名鉄)は3月30日、名鉄岐阜~中部国際空港間の特急に1200系「パノラマSuper」を期間限定で運用すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月30日、全世界のすべての工場とオフィスで働く4万人以上の従業員を対象に、4月1日から新しい有給育児休暇制度を導入すると発表した。
環境省は3月23日、2021年4月1日から国立公園10カ所と国民公園2カ所の有料駐車場で、電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)の駐車料金を順次、無料化すると発表した。
日本RV協会は、新しい時代のキャンピングカー活用についてアンケート調査を実施。日常生活や病気療養時の宿泊スペースとしての利用ニーズが高まっていることが明らかになった。
日本財団は2021年3月25日、第35回「18歳意識調査」結果を公表した。半数以上がコロナ禍で閉塞感を感じ、オンライン授業などを体験した人の7割以上がストレスを感じたと回答。緊急事態宣言下で若年層が強いストレスや閉塞感を感じている実態が浮き彫りになっている。
東京大学大学院総合文化研究科と日本能率協会マネジメントセンター、NTTデータ経営研究所は2021年3月19日、使用するメディアによって記憶力や脳活動に差が生じることを明らかにした。
京阪電気鉄道(京阪)は3月24日、5扉車両5000系の引退を記念したイベントを4・5月に開催すると発表した。
楽天、西友および横須賀市は、「西友馬堀店」(神奈川県横須賀市)の商品を自動配送ロボットが配送するサービスを、2021年3月23日~4月22日の期間限定で実施中だ。公道を自動配送ロボットが走行してスーパーの商品を配送するのは国内初となる。
文部科学省は2021年3月22日、「大学と自治体が連携して地域における検査体制の整備等に取り組む事例」を更新した。東日本大震災の経験に基づいた東北大学の対応など、大学と地方自治体などが連携してPCR検査に取り組む事例について、写真を交えて紹介している。
JR東日本水戸支社は3月19日、原ノ町運輸区(福島県南相馬市)に「復興の歴史」展示館を3月31日に開設すると発表した。