2012年7月の生活・健康 健康ニュース記事一覧

部活動中の死亡事故トップは「柔道」…安全指針や海外の事例も紹介 画像
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部活動中の死亡事故トップは「柔道」…安全指針や海外の事例も紹介

 文部科学省は7月31日、体育活動中の事故防止について報告書を公表した。運動部活動中の死亡事故は、「柔道」が50件(16%)ともっとも多い。2012年度の中学校武道必修化にともない、安全指針をまとめている。

豊島区、区立小中学生に「がん教育」…2012年度より実施 画像
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豊島区、区立小中学生に「がん教育」…2012年度より実施

 豊島区立の小中学校では、2012年度から健康教育の一環として、小学6年生は体育の授業で、中学3年生は保健体育の授業で、「がんに関する教育」を行っているという。

本当にあったコスメにまつわる怖い話…ドクターシーラボ 画像
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本当にあったコスメにまつわる怖い話…ドクターシーラボ

 ドクターシーラボは、コスメにまつわる怖い話を集めた、期間限定コンテンツ「シーラボ怪談 新ほんとにあった?! コスメ怖い話…」を開設した。

ホンダのリズム歩行アシスト、脚力低下の予防効果を検証 画像
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ホンダのリズム歩行アシスト、脚力低下の予防効果を検証

ホンダは7月29日、脚力が低下した人の歩行をサポートする「リズム歩行アシスト」を、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)が行う介護予防効果を検証する実験に提供すると発表した。

気象庁の異常天候早期警戒情報、熱中症対策に効果的 画像
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気象庁の異常天候早期警戒情報、熱中症対策に効果的

 気象庁は27日、異常天候早期警戒情報として、東北・北陸・中国地方における8月1日(水)から8月10日(金)までの期間の平均気温が「かなり高い」確率が30%以上になると発表した。

熱中症とインフルエンザの危険度を報知…警告機能付き温湿度計 画像
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熱中症とインフルエンザの危険度を報知…警告機能付き温湿度計

 ドリテックは、熱中症とインフルエンザの危険度を報知する温湿度計「熱中症・インフルエンザ警告計」(型番:O-242)を発表した。販売開始は8月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は2000円前後。

口ぽかんに注意…睡眠時の呼吸方法が子どもの快活力を変える 画像
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口ぽかんに注意…睡眠時の呼吸方法が子どもの快活力を変える

 グラクソ・スミスクライン社は、子どもの睡眠力を判定する「睡眠力チェックテスト」を実施した。子どもの呼吸の仕方は、生活習慣や日中の快活状態、睡眠の熟睡度などに影響を与えるという。

熱中症患者発生数を公表…厚労省の熱中症対策7/20-8/15 画像
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熱中症患者発生数を公表…厚労省の熱中症対策7/20-8/15

 厚生労働省は7月19日、第2回熱中症対策に関する検討会を行い、今夏の熱中症対策の一層の強化について発表した。熱中症予防対策のリーフレットを公表するほか、7月20日~8月15日の期間中、前日の患者発生情報を同省のホームページで公表する。

大阪でハーブとアロマのセミナー開催…子ども対象の教室も 画像
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大阪でハーブとアロマのセミナー開催…子ども対象の教室も

 ハーブ・アロマの魅力をより多くの人に伝えるために「ハーブ&アロマセミナー」が、7月23、24、26日の3日間、大阪で開催される。開催概要は以下の通りである。

都内の風しん患者、7月に急増…特に若い世代で流行 画像
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都内の風しん患者、7月に急増…特に若い世代で流行

 東京都福祉保健局は、7月に入って都内で風しん患者が急増し、これまでに例のない数に達していると7月12日発表した。流行の中心は、予防接種歴がない(または確認できない)30代の男性で、10代、20代の報告数も増加しており、免疫を持たない若い世代では注意が必要という。

睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を自宅で…JAFが4,800円で提供 画像
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睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を自宅で…JAFが4,800円で提供

JAF(日本自動車連盟)とSASサポートセンターは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査が自宅でできるサービスを開始した。

知って防ごう熱中症…学校で起きる熱中症死亡事故の7割以上が肥満傾向の人 画像
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知って防ごう熱中症…学校で起きる熱中症死亡事故の7割以上が肥満傾向の人

 日本スポーツ振興センターは、熱中症予防のための啓発資料「熱中症を予防しよう-知って防ごう熱中症-」をホームページで掲載している。ここではとくに、学校で起きる熱中症について取り上げている。

消防庁、熱中症による救急搬送の状況を発表…6月に比べ急増 画像
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消防庁、熱中症による救急搬送の状況を発表…6月に比べ急増

 消防庁は7月12日、2012年6月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。搬送人員は1,837名と、前年同月の6,980名に比べ73.7%の減少だった。その一方で、年齢区分で見ると、満18歳未満の搬送者が全体の21%と、前年の10.1%を大きく上回った。

消費者庁、首に装着する「子ども用冷感ベルト」について注意喚起  画像
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消費者庁、首に装着する「子ども用冷感ベルト」について注意喚起

 消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取組を実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、子ども用冷感グッズに対する注意を呼びかけた。

熱中症を防ごう、熊谷などで「かくれ脱水」啓発イベント…7/18から 画像
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熱中症を防ごう、熊谷などで「かくれ脱水」啓発イベント…7/18から

 教えて!「かくれ脱水」委員会は、7月18日より、「かくれ脱水」啓発イベントを埼玉・東京の3会場で開催する。参加費無料で、申込みの必要もない。

子どもの更正「ひきこもり」がもっとも困難…内閣府が支援者調査 画像
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子どもの更正「ひきこもり」がもっとも困難…内閣府が支援者調査

 内閣府は7月4日、困難を有する子どもの支援者調査報告書を公表した。困難を有する子どもの支援をする上でもっとも大変だったと感じたケースは、「ひきこもり」がもっとも多く、次いで「不登校」「発達障害」という結果が得られた。

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