2012年12月の生活・健康 健康ニュース記事一覧

風邪の予防にもっとも効果があるのは「手洗い」…医師アンケート 画像
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風邪の予防にもっとも効果があるのは「手洗い」…医師アンケート

 医師専用サイトMedPeerを運営するメドピアは、会員となっている医師を対象に「もっとも効果があると思う(お勧めする)風邪の予防法」アンケートを実施。もっとも効果があると思う予防法は「手洗い」という結果だった。

マスク、ハンドソープにヨーグルト…受験生の体調管理対策 画像
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マスク、ハンドソープにヨーグルト…受験生の体調管理対策

 日本能率協会総合研究所は、受験生の保護者1,000人を対象に体調管理のための取組みについての調査を実施。調査結果によると、インフルエンザ予防などのために利用したいものとして「マスク」「ハンドソープ」「免疫力を向上する食品」などが挙げられた。

福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査 画像
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福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査

 肥満傾向にある子どもが福島県で増えている実態が、文部科学省が25日に公表した2012年度学校保健統計調査速報から明らかになった。東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故で外遊びが制限され、運動量が減ったことが影響しているとみられる。

60歳の脳梗塞発症リスクは40歳の5倍、年末年始のリスク回避ポイントは? 画像
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60歳の脳梗塞発症リスクは40歳の5倍、年末年始のリスク回避ポイントは?

 老化にともなう“年齢リスク”を調査・研究する年齢研究所(福岡県福岡市)は、「60歳の心筋梗塞の発症リスクは、40歳と比較すると約3倍に、脳梗塞のそれは約5倍に跳ね上がる」とし、特に危険な63歳を「新大厄」と呼ぶ。

公立学校教職員、病気休職の61%が精神疾患…約半数が赴任2年未満 画像
学校・塾・予備校

公立学校教職員、病気休職の61%が精神疾患…約半数が赴任2年未満

 2011年度に病気休職した教職員のうち精神疾患によるものが61.7%を占め、約半数が所属校勤務2年未満で精神疾患による休職をしていることが、文部科学省の調べで明らかになった。

むし歯は改善、視力は悪化傾向…文科省学校保健調査 画像
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むし歯は改善、視力は悪化傾向…文科省学校保健調査

 5歳~17歳の健康状態について、むし歯は改善傾向にあるが、視力は悪化傾向にあり、「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園27.52%、小学校30.68%、中学校54.38%、高校63.76%となっていることが、文部科学省の2012年度学校保健統計調査速報より明らかになった。

ノロウイルス、インフルエンザ予防…73%がマスクを正しく使えていない 画像
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ノロウイルス、インフルエンザ予防…73%がマスクを正しく使えていない

 エーザイ 薬粧事業部は、感染症などの対策のためにマスクを日常的に使用している、全国の12歳以上の男女310名を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。

厚労省、インフルエンザが流行シーズン入りしたと発表 画像
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厚労省、インフルエンザが流行シーズン入りしたと発表

 厚労省は12月21日、インフルエンザが今季初めて流行シーズンに入ったと発表。12月10日から16日の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点当たり報告数が1.17と、流行開始の目安とされている1.00を上回った。

受験シーズン、笑う・温める・乳酸菌で免疫力アップ…順天堂 奥村特任教授 画像
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受験シーズン、笑う・温める・乳酸菌で免疫力アップ…順天堂 奥村特任教授

 受験生は入試に向けラストスパートの時期に入った。免疫学が専門の順天堂大学の奥村康特任教授によると、「体調管理には免疫力が大きく影響し、その中でもNK細胞を活性化させることが大切」なのだという。

花粉観測機「ポールンロボ」設置可能な家庭・学校などを募集…ウェザーニュース 画像
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花粉観測機「ポールンロボ」設置可能な家庭・学校などを募集…ウェザーニュース

 ウェザーニューズは19日、花粉症に取り組む「花粉プロジェクト2013」の開始に先立ち、来春の花粉シーズンに備え、花粉観測機「ポールンロボ」を設置可能な一般家庭、医療機関、企業、学校などの募集を開始した。募集数は1,000名で、12月20日24時締め切りの予定。

インフルエンザ罹患者の3割が自宅待機を守らず外出 画像
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インフルエンザ罹患者の3割が自宅待機を守らず外出

 レキットベンキーザー・ジャパンは、昨年冬にインフルエンザを発症した20~50代の男女400人を対象に、インフルエンザと自宅待機期間の過ごし方に関する意識調査を実施したところ、罹患者の3割が自宅待機を守らず外出していたことが明らかになった。

インフルエンザ患者数は2,832人…佐賀県と群馬県で注意報 画像
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インフルエンザ患者数は2,832人…佐賀県と群馬県で注意報

 国立感染症研究所は12月14日、最新のインフルエンザ流行レベルマップをホームページに掲載した。2012年12月3日~12月9日のインフルエンザ患者の報告数は2,832人となり、10月22日以降増加が続いている。

ブドウ糖50%増量、受験生向け「ぶどう糖ミルクチョコレート」 画像
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ブドウ糖50%増量、受験生向け「ぶどう糖ミルクチョコレート」

 明治は、受験生をメインターゲットとした「ぶどう糖ミルクチョコレート」を、12月18日から全国で発売する。

厚労省、日本脳炎ワクチン接種Q&A公表…2件の死亡例受け 画像
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厚労省、日本脳炎ワクチン接種Q&A公表…2件の死亡例受け

 厚生労働省は12月11日、日本脳炎ワクチン接種に係るQ&Aをホームページに掲載した。日本脳炎ワクチン接種後に死亡した事例について、ワクチンそのものとの関連性は低く、日本脳炎ワクチンによる健康被害のリスクが高まったわけではないとされた。

インフルエンザ&ノロウイルス対策、首相官邸が特設サイト 画像
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インフルエンザ&ノロウイルス対策、首相官邸が特設サイト

 冬の感染症の流行シーズンを迎え、首相官邸は、インフルエンザとノロウイルスの対策方法をウェブサイトで紹介している。今年はノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が急増しており、特に子どもや高齢者は重篤化しやすいので注意が必要だ。

大学生の死亡原因トップは「自殺」52%…大学生協調べ 画像
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大学生の死亡原因トップは「自殺」52%…大学生協調べ

 大学生の死亡原因トップは「自殺」で51.6%を占めることが、全国大学生協共済生活協同組合連合会の調べで明らかになった。学年別で4年生以上の割合が高いことなどから、近年の就職難が影響している可能性があるという。

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