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日本テトラパックは、働く母親を応援するCSRプログラム「i‐cooking」に参加した母親と父親を対象に、家庭と仕事の両立に関する意識調査を実施、結果を公表した。「母親の家事・育児と仕事の両立に重要なことは」という問いに、男女間で意識の違いがあることがわかった。
ピンクリボンフェスティバル運営委員会は、乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診の受診をよびかけるポスター・コピー作品を募集する「第11回ピンクリボンデザイン大賞」の開催を発表した。5月10日から6月30日までの期間、広く作品を募集している。
厚生労働省は、ゴールデンウィークにおける海外での感染症予防についてホームページに情報を掲載した。2014年に日本でも感染者が報告されたデング熱やマラリアなど、海外で注意すべき感染症とその予防対策についてまとめている。
アップリカ・チルドレンズプロダクツは、ISOFIXシステム対応の回転式チャイルドシート「クルリラ」を5月29日より発売する。赤ちゃんの首やおなかの負担を考慮し、足があがり過ぎない自然な姿勢を実現する。
日本気象協会とデザインファクトリーは、夏は熱中症、冬は風邪の危険性を音声とライトで教えてくれる温湿計「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」を4月末より順次発売する。価格はオープンで、市場想定価格は3,700円。
子どもの朝食の調理から食べ終わるまでの時間は30分以内の家庭が多く、主食を摂ることを重視していることが、ベネッセ教育情報サイトのアンケートからわかった。主食以外のメニューでは、たまご料理やソーセージなどが多い。
アメリカ、サンフランシスコ発。1日わずか15分使用するだけで、完璧な姿勢をつくることができる「BetterBack」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
ウェザーニューズは4月9日、今シーズンの花粉の中間まとめと今後の飛散傾向を発表。今年の花粉はスピード飛散で、全国的に昨シーズンより約1週間早く終わる予想。関東は昨年より1か月弱も短い短期集中型となる。ヒノキ花粉がピークのため、4月中は対策が必要だ。
リンクアンドコミュニケーションは、国立研究開発法人国立成育医療研究センターとの共同研究の一環として、食物アレルギーに関する最新の情報を提供するWEBサイト『アレルギーラボ』を4月3日にリリースした。
京都大学は4月7日、「近視(近眼)の発症にかかわる遺伝子変異を発見した」と発表した。近視を予防する方法はいまだに確立されていないことから、将来的に予防方法や治療薬の開発につながるものと期待されている。
神奈川県ユニセフ協会は、5月24日に開催する「第7回ユニセフ・ラブウォーク in かわさき」の参加者を募集している。参加費は大人500円、子ども(18歳未満)200円。全額がユニセフ募金として送金される。参加申し込み受け付けは5月21日まで。
健康日本総合研究所は、液晶温度計を大きくした「熱中症予防カード2015」を5月5日より発売する。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に活用してもらえるように液晶温度計を大きくしたという。価格は170円(税別)。
厚生労働省が2016年度に定期接種化する方針を示している「B型肝炎」の予防接種について、33.5%が子どもに受けさせていることが、ミキハウス子育て総研が運営する「ハッピー・ノートドットコム」の調査結果より明らかになった。
東京都自転車競技連盟(TCF)普及委員会が、補助輪が必要な幼児からホビーレースを走る小中学生、健康や趣味としてサイクリングしたい女性や中高年向けに各種プログラムを実施している。
長野県は4月1日、学校生活の悩みを児童生徒や保護者から聞く「学校生活相談センター」を開設する。24時間対応の電話相談窓口と専用メールアドレスがあり、臨床心理士などが専門的な立場から相談に応じる。
文部科学省は、平成26年度学校保健統計調査(確定値)の結果を3月27日に公表した。身長は横ばい、体重は減少傾向で推移しており、アトピー性皮膚炎は5歳で過去最低の数値だった。また、裸眼視力1.0未満の児童生徒が増加傾向で高校生は6割が1.0未満だった。