子どもの朝食は主食を重視、調理から食べ終わるまで平均30分

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朝食の頻度、毎日食べさせる理由
  • 朝食の頻度、毎日食べさせる理由
  • 食べない日の理由
  • 朝食にかける時間と調理時間
  • 主食としてパンやごはんを選ぶ理由
  • 主食以外のメニュー
 子どもの朝食の調理から食べ終わるまでの時間は30分以内の家庭が多く、主食を摂ることを重視していることが、ベネッセ教育情報サイトのアンケートからわかった。主食以外のメニューでは、たまご料理やソーセージなどが多い。

 子どもの朝食に関するアンケートの調査期間は1月28日~2月3日、年少から高校生の子どもを持つ保護者を対象に実施。474人から回答を得た。

 子どもが朝食を摂っているかを聞くと、95.8%が「ほぼ毎日」と回答。毎日食べさせる理由として、「健康管理」74.3%、「1日のリズムをつくるため」72.6%、「習慣だから」66.5%が上位となった。食べない日は「子どもの時間に余裕がない」が理由として多く、73.7%を占めた。「食欲がない」も26.3%となっている。

 子どもが朝食にかける時間の平均は、「5~10分未満」35.0%、「10~15分未満」38.0%が多かった。「5分未満」5.3%を合わせると、8割近くが15分以内と回答している。調理時間では「5~10分未満」41.7%がもっとも多く、ついで「10~15分未満」21.5%、「5分未満」18.7%となった。朝食の準備から食事が終わるまでの時間は、約30分という家庭が多いようだ。

 子どもの朝食で一番重視していることを聞くと、「主食を摂る」「とにかく何かを食べる」という回答が多かった。主食にごはんが多い家庭では、「腹持ちがいい」「健康にいい」、パンが多い家庭では「準備・食べるのが手軽」を理由に選んでいた。「子どもが好き」という回答も上位になっており、好みに合わせるなど工夫して朝食を摂らせる姿がうかがえる。

 主食以外のメニューを聞くと、「たまご料理」「ソーセージ・ハム・ベーコン」が半数以上、「みそ汁・スープなど」「ヨーグルト」も4割以上となった。朝食によく登場する野菜では「トマト」がもっとも多く、その後は「キャベツ」「レタス」が続いた。栄養があり、調理しやすい点が理由としてあがっていたほか、「トマトは夏なら自宅で作れる」という回答もあった。
《黄金崎綾乃》

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