東京都は、令和3年度「自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等に関する加入状況調査」の結果を5月9日に発表した。令和3年度の自転車利用者の保険等加入率は62.8%で、令和2年の条例改正で保険等への加入が義務化されてからの約2年間で16.2ポイントの増加となった。
JSコーポレーションは2022年5月9日、高校生と大学生を対象にした「奨学金アンケート調査」の結果を発表した。日本学生支援機構(JASSO)の貸与型奨学金について、返還期間や月額が変更できることを知っているのは高校生の約3割、大学生の約5割にとどまっている。
東京都教育委員会は、児童・生徒を教育職員等による性暴力から守るための第3者相談窓口を開設。2022年4月30日より相談を開始した。都内公立学校の教育職員によるわいせつな行為、セクシュアル・ハラスメント等に関する相談や通報等について、電話やEメールで受け付ける。
海と日本プロジェクト「うみぽす」海のPRコンテスト2022は、2022年4月28日より作品の応募受付を開始した。海の魅力を存分に表現した、ポスター、ポストカード、インスタ作品を広く募集する。対象は子供から大人まで。応募締切は9月30日。
「成人することに関心がある」「成人する実感がない」という現役高校3年生の回答がどちらも約8割にのぼることが2022年4月28日、スタディプラスの調査結果から明らかになった。成人したらやりたいことの1位は「選挙に行って投票」だった。
大阪大学は2022年6月28日、パネルディスカッション「ヤングケアラー~気づいて、つなぐには~」をオンラインで開催する。大阪府で行われたヤングケアラー調査の結果に基づき、必要な支援ネットワークを構築するために、できることを考える。参加費無料。
LINEリサーチは、日本の高校生を対象に政治に関する調査を実施。政治に興味をもったきっかけはテレビ等、高校生の政治に対する意識が明らかになった。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2022年5月6日の午後5時ごろに極大を迎える。見ごろは5月6日と7日の、それぞれの未明から明け方となりそうだ。
文部科学省は2022年4月28日、大型連休中の新型コロナウイルス感染拡大の防止対策について、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室からの周知依頼を関係各所へ発出した。
LINEリサーチは、日本全国の高校生を対象に、2022年に流行しそうだと思う言葉やその理由等について調査。流行しそうだと思う言葉のTOP3に「草」「それな/それなー」「きまZ/きまずい」があげられた。
内閣官房内閣人事局は2022年4月26日、国家公務員のリアルを紹介する「採用広報ショート動画」第1弾3本を「国家公務員キャリアガイド」のYouTubeチャンネルで公開した。就活生が知りたいポイントを最大限盛り込んでいる。いずれも3分程度で作成している。
東京都教育委員会は2022年4月27日、ゴールデンウイーク用の「新型コロナウイルス感染症対策チェックリスト」を公開した。チェックリストは、小学生、中学・高校生用に分けられ、学校や家庭で活用できる。
東京都は2022年4月22日、保護者の失職等の家計急変により収入が激減した世帯を対象とした、奨学のための給付金の支給について公表した。申請受付は2022年(令和4年)7月開始予定。
東京都教育委員会は、国公立高校等奨学のための給付金事業に関して、特に負担の大きい入学時に必要な支援が受けられるよう、入学した高校生がいる一定の世帯を対象に、奨学のための給付金の一部(年額の4分の1)を早期支給する。
文部科学省は2022年4月22日、新型コロナウイルス感染症の影響による新学期の公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。4月11日時点で、公立学校の臨時休校は0.2%、学年閉鎖と学級閉鎖は2.0%。いずれも年度末の3月9日に行なった前回調査より減少している。
東映アニメーションが、第一線で活躍するトップアニメーターの指導を受けられる短期集中・実践型アニメーター養成プログラム「東映アニメーション作画アカデミー」を設立。2023年4月開講に向けて、受講生の募集を2022年4月20日より開始した。