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東京都の小池百合子知事は2024年12月10日の都議会本会議で、第1子の保育料無償化について「2025年の9月開始を目指す」と表明した。
リスクモンスターは、2024年6月25日から7月8日にかけて実施した「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果を発表した。調査結果によると、1位は「国家公務員」、2位は「地方公務員」、3位は「任天堂」となり、公務員が再びトップ2を占める結果となった。
「こども未来戦略」に基づき、「こども誰でも通園制度」が新たに創設されることになった。全国での本格実施を見据えた試行的事業には、2024年9月30日現在、118自治体が参加している。12月9日には、「こども誰でも通園制度」のロゴマークが発表された。
第一三共ヘルスケアは、年末年始の旅行シーズンを前に「海外旅行と体調管理に関する意識調査」を実施した。調査によれば、過去10年以内に海外旅行を経験した人のうち、2024年の年末年始に海外旅行を予定している人は52.7%にのぼる。人気の旅行先としては「韓国」(14.0%)、「台湾」(12.3%)、「ハワイ」(10.3%)が上位にランクインした。
金融知力普及協会は、全国の高校生が参加する金融と経済のクイズ大会「エコノミクス甲子園」の全国大会に出場した高校生を対象とする奨学金制度「金子・森育英奨学基金」の奨学金額を増額することを発表した。奨学金総額は従来の200万円から260万円に増額され、年額では50万円から65万円となる。
家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクは、総務省が2024年12月6日に発表した最新の家計調査結果を受け、支出カテゴリごとの増加率と減少率を調査した。消費額が減少しているにも関わらず、健康(+4%)・外食(+2%)・家賃など住居関連(+2%)の支出は増加していることがわかった。
光村図書出版は、2024年12月9日に「冬休み!宿題や家庭学習のアイデア 総集編」をWebサイトで公開した。コンテンツは、保護者と子供を対象に、冬休み中の宿題や家庭学習のアイデアを提供するもの。これまで別々に公開されていた記事を1つにまとめ、情報を見つけやすくした。
日経HRは、2024年10月上旬から中旬にかけて「新卒に戻って入りたい会社調査」を実施した。もし新卒に戻れるならどの企業に入りたいか、志望順位や属性にあわせて重み付けをして合計得点が多い順にランキング化した結果、三菱商事が大差で1位に選ばれた。
2025年(令和7年)用お年玉付き年賀はがきと切手の当選番号は、2025年1月20日に発表される。1等には、現金30万円、選べる電子マネーギフト31万円分、2024年発行特殊切手集&現金20万円の3種類が用意されている。リセマムでは、公式発表とあわせて当選番号を掲載する予定だ。
ニフティが運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」は、子供たちから募集した「小中高校生が選ぶ2024年の漢字」を発表した。アンケートは「ニフティキッズ」で実施され、2024年を表す漢字とその理由についての回答を集計した結果である。
大阪市立自然史博物館で2025年1月5日から26日まで、新春ミニ展示「巳年展」が開催される。毎年恒例のこの展示では、干支にちなんだテーマでさまざまな標本が紹介される。2025年は「巳年」に関連し、「み」や「へび」にまつわる標本が展示される。
LINEヤフーは、前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式で発表する「Yahoo!検索大賞2024」を公開した。2024年1月1日から10月1日までの集計データをもとに、「今年の顔」となる"大賞"をはじめ、各カテゴリーのランキングを発表。大賞にはプロ野球選手の大谷翔平が選ばれ、2年連続での受賞となった。
メガネブランド「Zoff」は、YouTuberであり実業家としても活躍する教育系タレントの河野玄斗が手掛けるブランド「RIRONE」とコラボレーションしたメガネ「Zoff|RIRONE」を、2024年12月20日に全国のZoff一部店舗およびZoff公式オンラインストアで発売する。さらに、12月6日午前11時よりZoff公式オンラインストアで先行予約受付を開始した。
こども家庭庁は2024年11月29日、閣議決定した2024年度補正予算案を公表した。保育士等の抜本的な処遇改善として、保育士等の人件費の引上げ率を過去最大の10.7%とするなど、前年度の補正予算から大幅増となる4,335億円を計上している。
さいたま市は2026年4月に「学びの多様化学校」を開校することを発表した。不登校児童生徒の実態に配慮し、特別な教育課程を編成して教育を行う文部科学省から指定を受けた学校で、小中一貫型の教育を提供する。プレ開校は2025年7月。2025年1月24日・27日には説明会を予定している。
駿台予備学校を運営する駿河台学園は2024年12月、大塚製薬の協力のもと、「駿台つながるキャラバン」を開始する。この企画は、受験生がカロリーメイトに書いたメッセージを駿台ワゴンが別のまちの受験生に届けるというもの。受験生同士の絆を深め、互いに励ましあうことを目的としている。