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子どものころに大人の働いている姿を見る機会があった人は、早い時期に志望業界を意識し始める傾向にあることが、アイデムが2020年6月10日に発表した調査結果より明らかになった。家庭内でキャリア教育を受けると、「今の仕事が充実している」と感じる傾向にあるという。
日々、時間に追われながら「我が子にどんなことをしてあげればいい?」と悩む保護者のために、今すぐできる「一番いい100のメソッド」を収録した加藤紀子さんの初著書「子育てベスト100」(ダイヤモンド社)。今だからこそ伝えたい子育てに関する話を聞いた。
子どものためになる「一番いいメソッド」を、一流研究者の200以上の資料と膨大な取材から厳選して収録した、教育ライター・加藤紀子氏の著書「子育てベスト100」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は2020年6月25日。
ウェザーニューズは2020年6月10日、週間天気を発表した。6月11日にかけて関東甲信や東北などの各地で梅雨入りする可能性が高くなっている。また、週末にかけて西日本や北陸を中心に記録的な大雨となる恐れがあるという。
日本スポーツ協会(JSPO)は、スポーツ活動中の熱中症予防に関する啓発動画を新たに作成し、ホームページにて公開した。
月によって太陽の一部が隠される「部分日食」が2020年6月21日夕方、日本全国で起こる。日食が見られる時刻は地域によって異なるが、おおむね午後4時ごろから午後6時前後。太陽は、肉眼で直接見ると目を痛めるため、専用器具を使った安全な方法で観察しよう。
環境省は、熱中症を未然に防止するための情報提供を行う「環境省熱中症予防情報サイト」において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を取り入れた「新しい生活様式」での熱中症予防ポイントをまとめた「令和2年度の熱中症予防行動」を公表した。
かんき出版は、公立中学校で定期テストや固定担任制を廃止するなど大胆な改革を行った工藤勇一氏の最新作「きみを強くする50のことば」を2020年6月24日に発売する。子どもたちに伝えたい「生きるためのヒント」をストレートな言葉で綴っている。
東京都は2020年6月12日より、新型コロナウイルス感染拡大防止のための「東京版新型コロナ見守りサービス」の運用を開始する。都立施設で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した場合、利用者に感染情報を迅速に通知できる。
朝日新聞社は2020年6月14日、「ストレスを抱える子どもの心にどう寄り添うか」をテーマにしたオンラインイベントを開催する。新型コロナウイルスの影響でストレスを抱える子どもの心について、保護者のリアルな悩みを記者が専門家に投げかける。参加は無料、事前申込制。
公文教育研究会が小学校低学年の家庭を対象に、コロナ休校前に行った「家庭学習調査 2019」によると、 4人に1人が毎日1時間以上ゲームをし、家での1日の学習時間の平均は37.1分であることが明らかになった。
文部科学省は2020年6月4日、学校における消毒方法などについて、全国の教育委員会などに通知した。日常的な消毒の方法や注意点、使用する消毒剤、感染者が発生した場合の消毒などについて、新たな情報をまとめている。
3keys(スリーキーズ)は、コロナウイルスの影響による全国一斉休校から学校が再開し、学習環境や家庭環境の差などで新たないじめが発生しうることを踏まえて、いじめについて知る子ども向け動画3本を公開した。
原宿発の制服ブランドCONOMi(このみ)は、家庭用洗濯機で30回以上洗っても、マスクに付着した特定ウイルスを99%以上減少する効果を持続する「科学のマスク」の販売を開始した。6月1日より順次出荷となる。
文部科学省は2020年6月1日、「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組についてPTAの全国組織へ要請した。新型コロナウイルス感染症から子どもたちを守るため、家庭でも「新しい生活様式」の実践を呼びかけることを求めている。
全国各地で学校が再開し始めていることを受けて、登校拒否・不登校を考える全国ネットワークは2020年5月30日、「学校に行きにくい人たちへ 長期休み明けメッセージ」を動画で公開した。登校再開で悩んでいる子どもや親に向けてメッセージを発している。