日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は8月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022年までに全てのSUV、4ドアセダン、ピックアップトラックに標準装備すると発表した。
近畿大学と大阪府教委委員会は2019年9月14日、子どもが本と親しむきっかけづくりになるイベント「えほんのひろば」を近畿大学アカデミックシアター5号館1階で開催する。対象は0歳から小学生、絵本に興味のある人。申込不要。参加無料。
中学生から成人未満の子どもがいる母親の8割近くが「子どもの教育の中で、心配・不安を感じたことがある」と回答したことが、2019年8月30日にアルファコーポレーションが発表した「過去の子育てについての振り返りと意識調査」の集計結果より明らかとなった。
東京都は2019年9月30日まで、「パパママ東京ぼうさい出前教室」の受講を希望する都内(区部・多摩)の保護者15名以上のグループを募集する。応募は、EメールまたはFAX、郵送にて受け付けている。
鉄道車両整備事業と障がい者専門の職業紹介・スポーツ支援を行う堀江車輌電装は、2019年9月1日に横浜で開催される「ラポールFESTIVAL 2019」において、誰でも野球が楽しめる「ユニバーサル野球」のブースを初出展、体験会を実施する。申込不要、無料で誰でも参加できる。
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が信頼性の高い情報を提供する総合情報サイト「AII About」を運営するオールアバウトは、9月1日の「防災の日」を前に家庭で子どもと一緒に避難を疑似体験できる「もしもキャンプ」を勧めている。
保護者が感じる「部活、習い事」のメリットTOP3は、1位「体力をつける」、2位「達成感を感じられる」、3位「チームワークを学べる」であることが、明光ネットワークジャパンが2019年8月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
警察庁は2019年8月29日、「平成30年(2018年)中における少年の補導および保護の概況」を公表した。2018年における児童虐待事件の被害児童は1,394人。2018年の児童虐待事件における検挙件数、検挙人員、被害児童数は、いずれも過去最多となっている。
日本ユニセフ協会とヤフーは、「子どもに対する暴力撲滅我が国行動計画」に子どもたちの声を反映させるため、「子どもパブコメ」を実施する。期間は2019年10月7日正午まで、ポータルサイト「Yahoo!きっず」内の特集ページから投稿できる。
大阪府では、9月の自殺予防週間に関連した取組みとして、2019年9月1日から30日の期間は「24時間」で電話相談を受け付ける。悩みを抱えている人は、1人で悩まず、専門の相談機関に相談してほしいという。
自転車専門店のあさひは、オリジナル電動アシスト自転車「エナシスフィール」の販売を、8月下旬より全国のサイクルベースあさひ各店舗や公式オンラインショップにて開始する。
国土交通省は、園児などの子供が日常的に移動する経路の安全確保に関する道路管理者である地方公共団体の取り組み状況を発表した(8月27日)。
小学生が危険に遭遇する時間帯は「下校中」47.5%、被害場所は「通学路」51.2%がもっとも多いことがALSOKの「担任の先生に聞く、小学生の防犯に関する意識調査」より明らかになった。声掛けなどの前兆事案の4分の1は「2学期中」に発生している。
登山・アウトドア・クライミング用品販売店およびクライミングジムを運営する好日山荘は、2019年9月よりキッズ向けボルダリングスクール「グラビティリサーチ キッズ」を全国13店舗で開校する。対象は4歳~小学6年生で、未就学児と小学生の2クラスを展開する。
総務省消防庁は2019年8月23日、7月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を発表した。全国で7月に熱中症で救急搬送された人は、前年同時期より3万7,789人少ない1万6,431人。都道府県別人口10万人あたりの救急搬送人員は、鹿児島県がもっとも多かった。
いじめ撲滅に取り組む「てとり」は、元・メジャーリーガー松井秀喜氏や「HEROs」と協働で、子どものいじめ・自殺防止活動の推進を目的としたプロジェクト「stand by you」を始動する。啓発動画の公開などを通して、いじめの相談窓口などの存在周知を推進する。