文部科学省は、映画「ライオン・キング」とタイアップして、啓発メッセージ「困難を乗り越える力-体験は君を成長させる-」を掲載したポスターを作成。全国の小学校、中学校、特別支援学校、高校などに配布する。
子ども未来研究所理事長の柴崎嘉寿隆氏監修の本「親が知っておきたい大切なこと2 自分で解決できるようになる 友だち関係」から、“子どもが自分の力で解決”できるようになる方法を生み出す親子の関わり方について、楽しいマンガでご紹介する。
日本スポーツ協会(JSPO)は2019年8月13日、子どもから大人まで楽しく体験・体感できるスポーツイベント「J-STAR SPORTS FESTIVAL 2019」を静岡県小笠山総合運動公園エコパで開催する。参加費は無料。プログラムによっては事前申込みが必要となる。
文部科学省「学校基本調査」によると、1990年から2016年の小学生の数は937万人から639万人へと大幅に減少している。一方、私立に通う小学生は6.4万人から7.7万人へと増加。私立小学校人気が高まる中、志願者獲得のためにアフタースクールを設置する学校も増えてきている。
札幌市は子ども環境情報紙「エコチル」を発行しているアドバコムの特別協力のもと、2019年8月12日と13日、環境とSDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした総合環境イベント「環境広場さっぽろ2019」を札幌ドームで開催する。入場無料。
小学生と保護者のためのイベント「夏休み2019宿題・自由研究大作戦」が2019年7月から8月にかけて京都、東京、仙台の3都市で開かれる。夏休みの宿題や自由研究に役立つプログラムが数多く用意されており、親子で一緒に学んで体験することができる。
ゆうちょ銀行は2019年9月2日から9月30日までの期間、全国の小学生を対象に「第44回 ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を募集する。応募は学校単位で実施。子どもたちのオリジナリティーあふれるアイデアを重視した、自由なテーマの貯金箱を募集する。
兵庫県を中心に全21施設を運営するITCテニススクールは、夏休みイベント「なかよし親子テニス無料体験会」を2019年7月28日(一部スクールは別日程)に開催する。ラケットはレンタル無料、初心者でも参加可能。
小学校を卒業した子どもが「将来就きたい職業」の1位は、男子が「スポーツ選手」、女子が「教員」であることが2019年7月9日、クラレの調査結果から明らかになった。「スポーツ選手」には、今回初めて「eスポーツ」が登場。女子は前年1位の「医師」が9位に順位を落とした。
オンラインと全国160以上の店舗で子ども服を販売するブランシェスは、夏休み期間に子どもたちが普段経験できないアパレルのお仕事体験に挑戦できる「チャレンジ!ドキドキこども店長」を全国50以上の店舗で実施する。申込みは実施店舗窓口または電話で先着順で受け付ける。
リセマム読者へのアンケート調査をもとに、子育て世代が抱える料理の課題を解決するヒントをお届けする、「クックパッドニュース」編集部とのコラボ連載企画。第一弾は「ワーママのお悩み解消レシピ」。
オーティコン補聴器は、補聴器や人工内耳を装用している小学生を対象とした「夏やすみ子ども音楽ワークショップ2019」を2019年8月10日に難聴者音楽感受研究所と共催する。定員は100名。
運動部に所属している子どもの5人に1人が熱中症を経験していることが2019年6月25日、タニタの調査結果から明らかになった。学校の先生の熱中症知識を不安視する親が3割いたほか、「熱中症の危険度が高い日は部活動を禁止するルールが必要」という親は8割にのぼった。
東京都は2019年7月4日、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)の患者報告数が増加していることから、注意喚起を行った。特に手足口病は全国的にも流行しており、東京都では第26週に患者報告数が都の警報基準レベルとなった。
ブリヂストンは2019年8月2日と8月3日、小学生を対象に、免震ゴムを学べる体験イベント「地震からみんなを守る免震ゴムのひみつ」をブリヂストンの企業博物館「ブリヂストンTODAY」で開催する。参加無料でお土産付き。
自身の子どもについて、5人に1人の親が「起業させたい」と思っていることが、バリューズフュージョンの調査からわかった。また、世間一般の話として、半数以上の親が、子どもが小さいころから「起業したい」と考えることをよいことと感じていた。