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キユーピーは2020年8月31日まで、小学生を対象に、自由研究を通して、食への興味・関心を引き出し、未来を担う子どもの笑顔あふれる食生活につなげていきたいとして、食に関することをテーマとした「キユーピーの自由研究」を募集する。
文部科学省は2020年8月6日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。過度な消毒作業は不要とし、マスクは「身体的距離が十分とれないときに着用」へ変更。暑い日にはマスクを外すよう明記している。
北海道大学は、小・中・高校生を対象にしたオンライン特別授業「敵を知ろう!新型コロナウイルス」を2020年8月13日に実施する。サイエンスの視点から、現在問題となっている新型コロナウイルス感染について学べる。
自宅で過ごす時間が多くなりそうな今夏。家族皆が笑顔で遊べる知育ボードゲーム「しんぶんの"ワッ!"すごろく」の開発者である鳥取大学准教授・大谷直史氏にその特徴と開発の背景を聞いた。
学校が本格的に再開し始めた2020年6月1日から7月31日までの間、新型コロナウイルス感染症に感染した児童生徒は242人であったことが8月6日、文部科学省が公表した集計分析より明らかになった。感染経路は「家庭内」が57%にのぼり、特に小学生は70%を占めた。
ランドセル装着型バッグ「Teburan(てぶラン)」を販売する未来工房 結は、抱っこ紐の企画製造販売を行うルカコとコラボし、手ぶらで登校できるランドセルサイドポーチ「TEBURAN SMART(てぶラン スマート)」を2020年8月5日に発売した。価格は3,900円(税別)。
スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツは、ランニング、ウェイトトレーニング、スタジオプログラム、ホットヨガ等のスポーツ用「ドライマスク」を開発し、販売予約をオンラインにて開始した。
日本ユニセフ協会は2020年7月31日、子どもたちがSDGsについて知り、自分事として学ぶための特設サイト「SDGs CLUB」を開設した。子どもが理解しやすく行動につなげられる構成で、夏休みの調べ学習や学校でのグループ学習に役立つ内容となっている。
WWFジャパンは、独自開発した教育プログラム「においでめぐる動物園―くんくんPlanetに出かけよう」を、新たに自宅で楽しめるコンテンツ「においの惑星―くんくんPlanetに出かけよう」として公開した。うんちの匂いから動物の生態を学ぶことができる。
食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地が運営する「Oisix」は、特設サイト「おうちサマースクール」を2020年7月30日に開設した。「食×学び」をコンセプトとして、親子で気軽に取り組め、学びを得られるコンテンツが紹介されている。
ハウス食品グループ本社は2020年8月1日、共働き家族応援プロジェクト「おいしい家族育 ~食で育む、家族のハッピースタイル~」の企画として、「家族を育むキッチンアクション20」をWebサイトで公開した。
千葉県は「親子料理コンテスト」のレシピを2020年8月3日から募集する。子どもが調理に関わり、千葉県産食材を使うなどし、忙しい朝でも簡単に作れる時短朝食レシピのコンテストとなっている。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在も臨時休館中の南極・北極科学館は、自宅で「極地」が体験できる期間限定のオンライン情報発信企画「おうちで極地」を配信している。企画展示の公開や観測隊経験者のインタビューなど盛りだくさんの内容を楽しむことができる。
21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」は2020年8月、大阪府に直営校である都島校を新規開校する。幼少期の3歳から10歳までの子どもを対象にレッスンを行い、21世紀に活躍できる人材を育てる。
小中学生が外で遊ぶ時間は前年(2019年)と比べて4割以上短縮し、1日平均35.4分であることが、近視予防フォーラムが2020年7月29日に発表した調査結果より明らかとなった。
国土交通省は7月27日、公共交通事業者が自主的に知的・発達障害者などが利用しやすい環境を整備するため、利用体験実施マニュアルを作成すると発表した。