法律資格・公務員試験の受験指導校「伊藤塾」が小学生を対象とした学童施設「みらい基地」をプレオープン。伊藤塾塾長の伊藤真氏と同塾スクール部部長で「みらい基地」立ち上げのプロジェクトリーダー深澤佳克氏に「みらい基地」が目指すものなどを聞いた。
20代から50代の小学生の子供がいる親を対象に「お金の教育についてのアンケート」を実施したところ、回答者の約99%が「子供にお金の教育を受けてほしい」と考えていることが、お金の教育イベント「キッズフリマ」を展開するハニシングが行った調査によって明らかになった。
コクヨは「キャンパスノートのための修正テープ」を2021年11月17日に発売する。発売に先立ち、2021年10月上旬より全国のロフトや東急ハンズ、イオンリテールにて先行販売が行われる。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月17日より、18歳までの子供たちを対象とした調査「あなたの声をきかせてください」をWebサイト上で実施している。期間は10月17日まで。子供のための国による新たな取組みに向け、多くの子供たちの参加を呼びかけている。
ロート製薬は、次世代を担う子供たちが自分らしく研究しようとする心の「眼の芽」を育てる「ロートこどもみらい財団」を設立した。現在の教育制度のもとで十分に力を発揮できていない子供たちへの支援を行う。
全国に発令されていた緊急事態宣言等が2021年9月30日をもって終了することを受けて、文部科学省は9月28日、小中学校や高校等の設置者に向けて留意事項を通知した。感染拡大への警戒を緩めることなく、引き続き感染症対策の徹底を継続するよう求めている。
東京都教育委員会は2021年9月28日、学校や家庭で活用できる、新型コロナウイルスワクチンについての小学生・中学生向けリーフレットをWebサイトに掲載した。ワクチンの効果や受け方をイラスト付きでわかりやすくまとめている。
環境活動家の谷口たかひさです。若い世代の人たちが今、自分たちの未来についてどう考えているのか、「気候変動」のことを軸にお伝えしたいと思います。
今、小学生の「お金」に関する学びが注目されている。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生に、子供への金融教育の大切さと、家庭での実践のコツについて話を聞いた。
「学びの芽育」は、子供科学セミナー「科学への扉」第一弾記念特別企画「ウイルスとわたしたち」をオンラインで開催する。第1回が2021年10月10日午後3時から、第2回が10月24日午後3時から。参加費は無料だが、事後のアンケートに協力する必要がある。定員は各回20名。
タベルノクラスは2021年11月14日、「瀬戸内の味覚をハモハモっと味わう!4歳からの教えない料理教室タベルノクラスの社会科見学」を開催する。漁師へのインタビューや料理教室をオンラインで行う。参加者には新鮮な高級ハモが自宅に届く。参加費は1,000円。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月22日、「夏休み子供の食応援ボックス」利用者アンケートの結果を公表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3割の世帯で収入が半分以上減少し、1割以上の世帯は収入ゼロの状態にあった。
「ピカソみたいにやってみよう!ヨックモックミュージアム×スコップ」が2021年10月3日~11月25日(全4回)、90分のオンライン形式で開催される。プロナビゲーターにヨックモックミュージアムの教育普及担当学芸員が登壇する。
ファイザーとドイツのバイオンテック(BioNTech)は2021年9月20日、5~11歳の子供向け新型コロナウィルスワクチンの臨床試験で有効性と安全性が確認できたと発表した。
慶應義塾大学の学生と東京藝術大学の学生が障害を持つ子供向けのアートイベントを行う新規事業エラフルーを開始した。障害を持つ子供の「”やりたくてもできない”を0にする」をミッションに、アートイベントやアトリエ教室を行っている。
コロナ禍の新学期に約3割の小中学校で始業が変更したことが、ニフティが2021年9月17日に発表した「コロナ禍での学校開始」に関するアンケート調査結果より明らかになった。3割でオンライン授業実施している。