特許庁は国立科学博物館の協力のもと、特許庁Webサイトのキッズページにて「ひらめく!かいてん博物館」を開設した。「回転(かいてん)」の原理を使った国立科学博物館の所蔵品を子供向けにわかりやすく解説する動画が視聴できる。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo! MAP」(iOS版、Android版)は2022年3月24日、地図上に小児が新型コロナワクチンを受けられる接種施設や医療機関が確認できる「小児用コロナワクチンマップ」の提供を開始した。ルート検索等もワンタップで確認できる。
キユーピーは、公式Webサイト内の食育コンテンツに「世界のサラダを調べよう!つくってみよう!」を公開。ペイザンヌサラダやコブサラダ、シーザーサラダを中心に、基本の作り方やアレンジ等を紹介している。
イオレは、運営する連絡網サービス「らくらく連絡網」の12歳以下の子供がいるユーザーを対象に、子供の習い事に関するアンケートを実施。人気のある習い事は「水泳」で、今後検討している習い事では「学習塾」がもっとも多かった。
熊本県教育委員会は、大規模災害が起きた際に早期の学校再開につなげ、児童生徒の心のケアを図るため、「大規模災害発生時における学校再開と心のケアハンドブック」を作成している。
東洋館出版社は2022年3月24日、児童書「学校がもっとすきになるシリーズ」より新たに3冊を同時発売した。小学校入学や進級する子供たちに、本を通して学校という場の魅力を伝える。
厚生労働省は2022年3月24日、予防接種・ワクチン分科会を開き、新型コロナワクチン追加(3回目)接種について、12歳~17歳も対象に加える方針を承認した。12~17歳の追加(3回目)接種には、ファイザー社製のワクチンを使用する。
子供の成長とともに広がる行動範囲。子供の単独行動が増えることで、見守りに課題を感じている家庭も多いだろう。みまもりサービス「amue link(以下、アミューリンク)」ユーザーに、キッズ携帯との違いや普段の利用方法、子供の見守りについて話を聞いた。
親子向けオンラインイベント「パラ競泳日本代表と話そう!」が、2022年3月26日に「Player!」で配信される。ゲストは、東京2020パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)のメダリスト、競泳の鈴木孝幸選手と富田宇宙選手ら。
習い事を増やした家庭において「休園休校による学力低下・運動不足を習い事で補いたいと」回答した人が約3割いることが、アクサダイレクト生命保険が2022年3月17日に公表した調査結果から明らかになった。
いこーよ総研は「2022年2・3月のお出かけ市場レポート」で、お出かけ意欲に回復傾向がみられるとの分析を発表した。ユーザーアンケートからは、春休みにお出かけを予定している家庭が多いこともわかった。
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野、中邑研究室は2022年3月26日、LEARN活動報告会「子どもが変える未来の学び」をオンライン開催する。LEARNの2021年度の活動を伝える。
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課は2022年3月18日、オミクロン株に対応した学校関係の新型コロナウイルス感染症の春期休業中における対策について、学びの継続と感染症対策の両立の観点から感染症対策をまとめ、公表した。
イー・ラーニング研究所は「2022年:お小遣い並びに新学年に向けての調査」を実施。調査を通して、お小遣いの支給開始時期やその方法等が多様化してることがわかった。また親は、お金を通してさまざまな能力を身につけてほしいと考えていることも明らかとなった。
京王電鉄では、2021年秋冬に実施した「こどもといっしょ割 座席指定券」を、2022年3月26日~4月3日の土曜・日曜と4月29日~5月8日の土曜・日曜・祝日の期間限定で、子育て支援の一環として大人・小人の1セット2席を500円(通常820円)にて発売する。
文京学院大学は2022年3月17日、「こども家庭庁」創設の報道を機に考える「子どもの権利」について、オピニオンレターを発行した。同大外国語学部の甲斐田万智子教授が、「子どもの権利」に基づいた「こども家庭庁」の創設を提言している。