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埼玉県は2023年6月26日から7月9日まで、県内の学校に在籍する小学4年生から高校生を対象に、「よりよい学校について」をテーマとしたWebアンケートを行い、意見を募集する。応募意見は、「次期埼玉県教育振興基本計画」策定などにあたって参考にする。
気象庁と沖縄気象台は2023年6月25日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比較すると4日遅く、前年より5日遅い梅雨明けとなり、今後は連日真夏日が続く予報。沖縄地方に本格的な夏が到来する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月19日~6月23日の注目ニュースを振り返ってみよう。
東京都健康安全研究センターは夏休み期間中、都内在住の小学生(4~6年生)を対象とした「食の安全こども調査隊」を実施する。食中毒予防に関する学習資材を用いた自宅学習形式で行う。申込締切7月14日。
平成25年(2013年)から令和4年(2022年)の自転車乗車中の死亡事故について、ヘルメット着用時と比較して非着用時は致死率が約2.4倍になることが、内閣府が2023年6月20日に発表した「令和5年版交通安全白書」より明らかになった。
服部幸應氏が会長を務める全国調理師養成施設協会は、子供から大人向けまで、地域に根差した内容で展開する食育普及のための参加型授業「食育教室2023」を、2023年4月から2024年3月まで、全国各地の調理師学校で開催、参加者を募集する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月12日~6月16日の注目ニュースを振り返ってみよう。
文部科学省は2023年6月14日、消費者教育に関する取組状況調査の結果をまとめた、令和4年度「成果につながる事業展開に向けた実践的調査研究」報告書を公表した。過去調査の再分析と事例調査から、消費者教育の現状と課題、消費者教育推進のヒントを提示している。
Homeportは、2023年5月20日に中学受験専門の学習塾「日能研」に通う3年生から5年生と保護者を対象としたオンラインによる特別講座「小学生なのに自分でやり抜く子どもになれるお片づけ」を開催した。
政府は2023年6月13日、「こども未来戦略方針」を閣議決定した。「加速化プラン」には3兆円半ばを投入。児童手当は所得制限を撤廃し、支給期間を高校生まで延長する。会見した岸田文雄首相は、児童手当の拡充について2024年10月分から実施する考えを表明した。
ウェザーニューズは、天気や気圧の変化による身体の不調「天気痛」の症状や対策方法などの実態について調査し、結果を公開した。日本人の7割近くに天気痛の自覚があり、そのうち8割以上が台風接近時に体の不調を経験している。
幼児、小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」は2023年6月12日、アンケート「子育て支援として政府にしてもらいたい事は?」の結果を公表した。1位は「大学までの教育費無償化」となった。
東京都理学療法士協会は2023年6月9日、小学生向け漫画教材「わけがあってこちら側に止まっています~心のバリアフリー~」の無料提供を特設サイトで開始した。教員向けの指導者用資料もあわせて掲載している。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、長期休暇中の子供たちの食の状況の改善を目的として、経済的に困難な状況にある5,000世帯に、食品などがつまった「夏休み 子どもの食 応援ボックス」を提供する。申込みは、2023年6月19日まで。
子供向けサイト「ニフティキッズ」は2023年6月8日、「旅行」に関するアンケート結果を公開した。「家族旅行」が好きと回答した小中学生は9割となり、家族で旅行に行ってみたい都道府県の1位は北海道、2位は沖縄となった。
コールドクターは、2023年5月30日、子供のマスクの着用状況に関する調査の結果を発表した。マスクを外す時間が増え「表情が明るくなった」「笑顔が増えた」という回答がある一方、約1割の子供はマスク着用が習慣化し「つけたい」と思っていることが明らかになった。