チャンス・フォー・チルドレンは、子供の学校外での体験活動の実施状況等について実態調査を行った。世帯年収300万円未満の世帯では、3割が1年を通じて学校外の体験が何もなく、物価高騰の影響で子供の体験機会が減少する傾向にあることがわかった。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生とその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月12日~16日の注目ニュースを振り返ってみよう。
偏差値60以上の中学校に通う子供をもつ母親の70%以上が、子供の中学受験に「後悔していることがある」と回答したことが、ひまわり教育研究センターが2022年8月に行ったアンケート調査より明らかになった。
コクヨは2022年12月21日、小さな子供が初めて使うハサミとして、プラスチック製で安心、かつ「マイクロギザ刃」が紙をつかんで滑りにくく切りやすい「コクヨのはじめてハサミ」を発売する。推奨年齢は2歳から4歳。右利き用。メーカー希望小売価格は450円(税別)。
ニットがオンラインセミナー「『生理』って何だろう?生理について知る10のこと」を2023年1月5日に開催する。講師は佐賀リハビリテーション病院副理事長 吉原麻里氏。Zoomを使用しての開催で老若男女を問わず、無料で参加できる。
カルビーは2022年12月12日より、ロングセラー3品「かっぱえびせん」「サッポロポテト バーべQあじ」「さやえんどう しお味」を数量限定で販売する。受験生応援のための、縁起の良いイラストや、「謎解きクイズ」を掲載した特別パッケージとなる。
ノーススターは12月29日から2023年1月9日の間、小児オンライン健康相談アプリ「キッズドクター」において、オンライン診療予約サービス、および営業時間を拡大する。年末年始の旅行や帰省時の、子供の体調不良に対応する対策としている。
ジャストシステムは2022年12月13日、日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」に応募したスマイルゼミ小学生会員のデータを集計した結果、「楽」が2年連続1位であったことを発表した。トップ5は「楽」「二」「悲」「戦」「新」。
レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「電気資格研究所JABO」は、日本全国の10代以上を対象に「子供が憧れる国家資格」についてのアンケート調査を実施し、結果をランキング形式で発表した。
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を企画・運営するアクトインディは2022年12月5日、2022年の人気スポット年間ランキングを発表した。関東1位は「ナムコ トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店」、関西1位は「キッズプラザ大阪」。
2022年のふたご座流星群の活動は、12月14日ごろに極大を迎える。ピーク予想時刻は14日の午後10時ごろ。13日夜~14日明け方、14日夜~15日明け方の2夜がチャンスだが、深夜は月明かりの影響を受けるため、夜半前の時間帯がお勧めだという。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
バンダイが、毎年恒例の「クリスマスに関する調査」の結果を発表。2022年のクリスマスを過ごしたい場所の1位は、自宅(74%)で、外食よりも自宅での食事にこだわる「おうちクリスマス」で子供と楽しく過ごしたい、という親の思いがうかがえる結果となった。
小田急電鉄は2022年12月6日、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE」の会員向けサービスとして、駅を中心としたみまもり通知や会員限定イベントの申込等を1つにまとめた「小田急ONEパスポート ファミリーパッケージ」の提供を開始した。利用料は月額550円。
横浜市交通局は12月17日、子供運賃を無料にする「市営地下鉄開業50周年記念こども無料デー」を実施する。
JLab Japanは2022年11月25日、2種のキッズ用ヘッドホンを発売した。子供の頭に合わせた専用設計と85dB以上の信号を自動でカットする機能が特徴。値段は2種共に定価4,680円で、公式通販サイトおよびAmazon内の公式ストアにて購入できる。