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ベネッセコーポレーションは2023年6月、岡山市にて不登校児童・生徒を対象としたオルタナティブスクールを開講した。週2登校・週2在宅で進研ゼミのタブレットを活用、ITやマネー講座など課外授業も行われる。費用は入学金1万1,000円、月額4万4,000円のほか進研ゼミ費。
文部科学省は2023年7月7日、いじめ重大事態への適切な対応の徹底について、附属学校を置く国立大学法人に通知を出した。いじめ重大事態が発生した際、法に基づく対応が徹底されていない事案が散見されていることを「大変遺憾」とし、適切な対応をあらためて求めている。
パルシステム連合会は2023年6月30日、レシピサイト「だいどこログ」に夏休みの自由研究をサポートする「だいどこ実験室『夏休みの自由研究』」を公開した。今年は新たなテーマを増やし、テーマ選びからレポート作成まで活用できる。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月3日~7月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
東京都人権プラザは、第1回子供人権教室「じぶん、まる!ひとりじゃないよ。じぶんでいいよ。」を、2023年8月19日に開催する。対象は小学3年生から6年生。性の多様性から「じぶん」について考える。
東京医科大学病院は2023年8月19日、小学校5年生~中学3年生とその保護者を対象に、シミュレーション体験を通して医療の基礎知識を学ぶ「少年少女医学講座」を開催する。会場は東京医科大学病院9F 臨床講堂。募集人数は40組80名。参加費無料。締切りは7月18日必着。
Polimill(ポリミル)は2023年7月5日、運営するSNS「Surfvote」で提起されたイシュー(課題)「学校のプール授業を民間施設で行うべきか?」の投票結果を発表した。利用賛成が65.6%と半数を超えた。Surfvoteでは、投票理由や意見も見ることができる。
厚生労働省は2023年7月4日、「2022年国民生活基礎調査」の結果を公表した。18歳未満の児童がいる世帯数は991万7千世帯と、調査開始以降初めて1千万世帯を下回り、全世帯に占める割合も20%を切った。子供の貧困率は11.5%と前回調査時より2.5ポイント改善している。
個別指導の学習塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンが実施した、熱中症や暑さ対策に関する調査によると、子供がいる家庭の74.2%が熱中症対策を行い、87.1%の保護者が夏のマスク着用が熱中症に影響すると考えていることがわかった。
ファミワンは2023年8月5日、小学生(低学年・高学年)と保護者(幼児)を対象に、各年代に向けたオンラインセミナー「こども性教育」を開催する。性と生殖を専門としている臨床心理士や不妊症看護認定看護師が、心と体の変化や性の多様性などを伝える。参加費無料。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月26日~6月30日の注目ニュースを振り返ってみよう。
伊藤手帳は、新商品「おやこ夏休みてちょう2023」の予約販売を2023年6月29日より、伊藤手帳ECサイトユメキロック本店・ユメキロック楽天市場店にて開始した。価格は1,000円(税込)。正式販売は7月10日から。
クリエイターエコノミー協会は、「誹謗中傷対策検討会」を設置したことを2023年6月28日(水)に発表。グーグル日本法人、note、UUUM、ANYCOLOR、カバー、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授山口真一氏で構成し、誹謗中傷問題に取り組む。
こども家庭庁は、子育て中の人が普段どのようなときに子供や子育てに優しい社会であってほしいと思うかを把握するため、2023年7月31日まで意見を募集している。周りからの理解や配慮がほしかった場面などを教えてほしいと呼びかけている。
東京都は2023年7月15日、多摩都市モノレールの協力のもと、多摩モノレール全線が1日乗り放題となる「ワンデーパス」を発売する。子供と大人セット900円、子供200円。販売期間9月30日まで。
東京都は2023年6月28日、都内在住の0歳から18歳までの子供を対象に月額5,000円を支給する「018(ゼロイチハチ)サポート」の実施について公表した。保護者の所得制限は設けず、9月より申請受付を開始する予定。