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NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年2月8日、2023年11月に実施した「2023年防災調査」の中から、災害時の家族との連絡についての結果を公表した。災害時に家族と連絡を取る方法を決めている人は、3人に1人であることが明らかとなった。
東京都は2024年2月15日、「こども未来アクション2024」の内容をわかりやすく別冊にまとめ、「こども未来アクション2024 小学生版」「こども未来アクション2024 中高生版」として公表した。子供政策連携室Webサイトから見ることができる。
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。
東京都は2024年2月13日、2月9日からスギ花粉の飛散開始が確認されたことを発表した。2023年の飛散開始日である2月10日より1日早く、過去10年の平均(2月15日)より6日早いという。晴れて暖かく風のある日は、花粉飛散に注意するよう呼びかけている。
東京都は2024年2月14日、「東京都こども基本条例」の理念をわかりやすく伝えることを目的とした、計8本の動画をWebサイトに公開した。すべて都のワークショップに参加した小中高校生とプロクリエイターが共に制作。2~5分弱の短い動画で、「東京都こども基本条例」の大事なポイントを発信している。
ピースコミュニケーション財団と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「EARTH MART」は共催で、「地球のみんなが幸せになる 未来のおかし」のアイデアスケッチを募集している。対象は応募時点で小学校4~6年生。締切4月7日。
池田屋は2024年1月30日、一般的なランドセルの約半分という超軽量ボディが特長の、小学生のためのマルチなリュック「エアリュック」最新モデルの発売を発表した。好きな色のカブセを付ければ自分だけのアレンジも楽しめる。価格5万3,000円(税込)から。
キユーピーは2024年1月31日、キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ「食生活アカデミー」に、「献立を考えよう!栄養バランスをよりよくするコツ」を公開した。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年1月29日、2023年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、小中学生のスマホ・キッズケータイ所有状況を公表した。小学生高学年のスマホ所有率は、初めて4割を超えたことが明らかになった。
小学生が何らかの習い事をする割合が増えていることが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した小学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。1位「水泳」に続き、2位に「塾」がランクインし、教科学習への関心の高さがうかがえる結果となった。
横浜市環境科学研究所は2024年1月30日、2013年度より市内の小学生を対象に実施している「こども『いきいき』生き物調査2023」の結果を発表した。カブトムシの確認率が依然として減少傾向にあるという。カブトムシは里山的環境を指標する生き物の1つ。
東京都は2024年2月1日、子供目線で捉え直した政策の現在地と子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針「こども未来アクション2024」を公表した。前年度の約7倍となる1万8,000人の子供の要望を盛り込み、子供政策への反映状況についても体系的に見える化した。
oViceとNIJINは2024年2月1日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した小中学生を対象に、オンライン空間「NOTOこどもの居場所」を協働で開設した。IDの登録は不要で、無料で利用できる。
サイクルベースあさひを展開する「あさひ」は、好きなパーツを選んでカスタムできる自転車ブランド「イノベーションファクトリー」シリーズのジュニア用モデル2車種をマイナーチェンジし、1月下旬より発売する。
KDDIと、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2024年3月23日、災害対策の仕事を実際に体験できる「Out of KidZania KDDI ~『もしも』に備えた災害対策の仕事~」を東京都多摩市で開催する。小4~中3対象、定員24名抽選。参加費1,000円。申込みは2月13日まで。
学研エデュケーショナルは2024年1月19日、能登半島地震の被災者支援として小学生向けオンライン学習サービス「学研教室オンライン」「ことばパーク」を無償提供すると発表した。対象は災害救助法の適用地域に住所がある小学生(既存・新規会員含む)。3月受講分まで。Webサイトより申し込む。