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総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
トヨタ自動車は、6月18日から21日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2015」に、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」を出展する。
ジェイティービー(JTB)は8月1日より、「第11回JTB交流文化賞」の募集を開始する。3部門あり、小中学生対象のジュニア体験部門では、旅で見つけた感動体験についての作文を9月15日まで募集。最優秀賞には旅行券10万円が贈られる。
キッザニアを運営するKCJ GROUPは、2015年の夏至の日にあたる6月22日に「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」で環境保護について考えるエコイベントを実施する。いずれのイベントも、「Kids for a Greener World」の一環として行われる。
ダイハツ工業と妖怪ウォッチのコラボ企画「妖怪ドライブ計画」では、妖怪カーで全国を回る「妖怪カープロジェクト」を実施している。6月12日に「デザイン発表」篇が公開された。今後、7月中旬に製作過程動画がアップされる予定だ。
タイナビ総合研究所は、小学1年生から6年生を対象とした「タイナビ 自由研究・絵画大賞2015」を実施する。第2回となる今年のテーマは「自然エネルギーでエコな暮らし」。表現方法は自由で、応募締め切りは8月31日。
子どもの相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり、就学援助を受けている小中学生の割合は、平成24年度に過去最高の15.6%となったことが、内閣府が6月11日に公表した「平成27年版子ども・若者白書」より明らかになった。
大井川鐵道は6月7日~10月12日の、トーマス号・ジェームス号運転日に「きかんしゃトーマスフェア2015」を開催する。4つの会場に分かれ、ヒロやパーシーと写真が撮れるほか、ミニSLへの乗車や、スタンプラリーなどが行われる。
東京都立の上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園の4園は、動物をじっくり観察し動物の体やくらしについて学ぶ体験型教室「サマースクール」を開催する。対象は小学生、参加には事前の申込みが必要。
日清製粉グループは、7月21日~8月25日の期間、首都圏・名古屋・大阪地区の9会場にて「第35回 親子手づくり動物パンサマースクール」を開催する。計12回開催するイベントに、小学生の親子ペア192組を無料招待する。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)とALSOKは、8月7日に未来のセキュリティーや防災講習を学べる職業体験プログラムを開催する。対象は小学5~6年生、25名を無料招待する。7月12日まで応募を受け付けている。
神奈川県警察と東急セキュリティが連携し、子どもや保護者がわかりやすく防犯を学ぶことができる広報紙「子どものあんしん・あんぜん特集」を発行した。6月10日から神奈川県内の東急線沿線や交番などで配布される。
国立立山青少年自然の家では、小学5年生~中学3年生を対象とした「チャレンジ&チェンジ!真夏のアドベンチャー2015」を8月に8泊9日の日程で開催する。自転車や登山で、海抜0メートルから3,000メートルに挑戦するという。
文部科学省は、子どもたちがいつでも、いじめやその他の問題を相談できる24時間SOSダイヤル「0570-0-78310(なやみ言(い)おう)」の周知を図るため、ポスターを作成した。ホームページで公開するほか、全国の小・中・高等学校に配布する。
東急武蔵小杉駅は、東横線・目黒線武蔵小杉駅が開業から70周年を迎えることを記念して、6月13日に「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を発売する。合わせて駅直結の商業施設にて親子で楽しめる記念イベントも実施する。
東京都とこころの東京革命協会は、都内の小学生を対象に「家族とのふれあい」をテーマとした絵を募集する。子どもが体験を絵で表現することで、人とのふれあいについて考える機会をつくるという。応募は平成28年1月12日まで。