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偕成社は2019年12月、日本の地震の歴史を振り返るための本「地図で見る日本の地震」を刊行した。3人の地震学者に聞いた「子どもができる防災対策」から生まれた本で、対象は小学校中学年から。過去に起きた大きな地震を網羅し、絵や数字などを用いて詳しく解説している。
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科女性スポーツ研究センターは、成長期の女子アスリートの身体づくりをサポートするアプリ「スラリマッスル」を公開した。
男子のランドセル人気色は「ブラック」64.6%がもっとも多く、女子は「レッド」26.4%、「ピンク」23.2%と人気が分かれることが、「ランドセルナビ」を運営するエデュスタイルが発表した調査結果より明らかになった。
NHKは2020年3月3日、全国の小中学校・高校・特別支援学校などの休校を受けて、Eテレやラジオ、インターネットなどで、小学生から高校生向けのコンテンツを特別編成すると発表した。NHK for Schoolでは、「おうちで学ぼう!特設ページ」を順次公開していく。
給食の代わりに昼食準備をしてから出勤する保護者や、休校中にも子どもたちを受け入れる学童施設や子ども食堂等に「食事」を提供するなどの支援をまとめた。出前館・日本フードデリバリー、ワタミ、ローソン、homeal、クックパッドのサービスを紹介。
グローバルコネクションは2020年3月2日、GPSを使用した子ども見守りサービス「soranome(ソラノメ)」を公式Webサイトにて販売開始した。本体価格は1万3,200円、月額費用は490円(いずれも税別)。
農林水産省は2020年3月2日、Webサイトに新型コロナウイルス感染症に関わる対策やお願いを掲載した。「食料品は不足していません!」のほか、学校給食用牛乳の休止などで需要減少が懸念されることから「牛乳乳製品の消費にご協力ください」と呼びかけている。
協和物産Learning in Context事業部は、2020年4月より運用開始予定の民間学童施設「ひばりが丘のアフタースクールcommon」で、小学校などの臨時休校期間である3月2日から24日までの期間、共働き世帯や医療・保育従事者に対して無料開放を実施する。
医師人材総合サービスを提供するエムステージは、医師向け転職・アルバイト求人サイト「Dr.なび」登録の医師向けに、アンケート調査『新型コロナウイルス感染拡大。かかりつけ医・クリニックが患者に求めることとは?』を実施した。
厚生労働省は2020年2月28日、Webサイトに「新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)」を掲載した。同居の家族に向けて、8つの注意点を説明している。
SAPIX小学部は、2020年3月2日~7日までの授業すべてを休講すると発表。日能研も首都圏の教室を3月15日まで休講。政府の要請を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全国で多くの小中学校が臨時休校に入ったことから、学習塾も続いた形だ。
バンダイが実施した「小学生の宿題に関する意識調査」によると、約7割の小学生が「自宅のリビング・ダイニング」で宿題に取り組んでいることがわかった。学年が上がるにつれ、男子は「自宅のリビング・ダイニング」、女子は「自分の部屋」が増える傾向にあった。
安倍晋三首相は2020年2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国すべての小中学校、高校、特別支援学校を3月2日から春休みまで臨時休業とするよう要請した。文部科学省も2月28日、臨時休業を行うよう学校設置者などに通知を出した。
28日(金)、株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの臨時休園をアナウンスした。
バリューズフュージョンは2020年4月11日、小中学生のためのビジネススクール「いいね!MBA」を開講する。対象は、小学3年生から中学3年生。各講座、各部とも限定8名、申込先着順。
厚生労働省は2020年2月20日、体罰の範囲やその禁止に関する考え方などをわかりやすく説明する「体罰等によらない子育てのために」を公開した。体罰が許されないものであることを明記するとともに、保護者への適切な育児支援につながるよう周知を図る。