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菅公学生服(カンコー学生服)は、毎月最終火曜日に発信している調査レポート「カンコーホームルーム」Vol.229において、「学校制服・体操服のリユースに関する意識」の調査データを公開した。調査の結果、保護者の8割は学校制服・体操服のリユースについて「良い」印象を持っていることが明らかになった。
日本製薬工業協会は2025年3月21日~23日、科学技術館(東京都千代田区)で、体験型イベント「製薬協 クスリウム研究室」を開催する。薬にまつわるさまざまな知識を学べる展示や体験が用意される。当日受付、入館料は大人950円、中高生600円、子供(4歳以上)500円。
全国学童保育連絡協議会は、2024年5月1日現在の学童保育(放課後児童クラブ)の実施状況調査結果を発表した。全国で学童保育を利用する子供の数は146万5,124人に達し、公立小学校1年生から3年生の約4割が学童保育を利用していることがわかった。
2025年3月15日、オンラインで料理研究家の土井善晴氏による講演「暮らしを楽しむ~食・家族・子育てを考える時間~」が開催される。土井氏は、家族との時間や子供の成長、健康を考えるうえで「食」がいかに重要であるかを語る予定だ。参加者はLEARN ROOM登録者で、200名程度が対象となっている。
2025年2月号の少女まんが誌「ちゃお」に掲載されたアンケート調査によると、女子小学生(JS)の間で流行している言葉として、「それな」が1位に輝いた。調査は小学館の「JS研究所」が実施し、同誌の読者1,000名を対象に行われた。
2024年11月、全国の小学生および中学生とその親を対象に行われた調査において、小学生高学年のスマートフォン所有率が昨年比で10ポイント増加し、初めて半数を超えたことが明らかになった。調査はモバイル社会研究所が実施し、1,300人の回答を得た。
クラレは、国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の2025年度ランドセル募集を開始した。同活動は、クラレが主催し、全国から使い終わったランドセルを集め、アフガニスタンの子供たちに学用品とともに届ける取組みである。
東京都と東京都スポーツ文化事業団は2025年3月8日、有明コロシアム(江東区)で小学生を対象に「アーバンスポーツ体験プログラム」を開催する。当日は3x3バスケ、パルクール、ブレイキン、ボルダリングといったアーバンスポーツを無料体験できる。指導はトップレベルの選手や経験豊富なコーチが行う。
イトーキは2月9日の「学習机の日」に合わせて、小中学生の子を持つ親945人を対象に、家庭内の学習環境が子どもに与える影響について調査を実施した。
学研教育総合研究所は2025年2月6日、子供の「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」に関する調査結果を発表した。将来なりたいと思っている職業の1位は、小学生が「パティシエ(ケーキ屋)」、中学生が「会社員」、高校生が「公務員」だった。
品川区は2025年2月5日、区立中学校の制服(標準服)を完全無償化すると発表した。学校の制服費用は、教育費の中でも特に負担感が大きいとされていることから、所得制限を設けず、2025年度小学校卒業者から上衣(ブレザー、ジャケット)と下衣(スラックス、スカート)の夏服・冬服の購入費用を無償化する。
ロート製薬は、花粉症シーズンの到来を前に「小中学生の花粉症実感に関する全国調査」を実施した。その結果、小中学生の48%が花粉症の症状を感じていることが明らかになった。特に山梨県が67.6%と多く約3人に2人の割合となった。
BBSSは、2025年2月1日から2月28日までの期間、子供見守りGPS「まもサーチ3」を先着1万台無償で提供する「新入学応援キャンペーン」を実施する。新生活を迎える子供とその家族に安心を提供することを目的としている。
東京都は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)に実践する少子化対策の強化策と全体像を整理した「東京都の少子化対策 2025」を公表した。第1子の保育料等無償化を含む多岐にわたる新たな支援策や拡充策を発表。少子化は一刻の猶予もない課題との認識のもと、各ライフステージで幅広い対策を打ち出している。
厚生労働省は2025年1月31日、2025年第4週(1月20日~1月26日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は前週比7.32人減の11.06人。前週の報告数よりも減少したものの、保育所・幼稚園、小・中・高等学校などの学級閉鎖が1,196施設(前週1,092施設)と増加している。
東京と神奈川の私立中学入試が2025年2月1日より始まる。ウェザーニュースによると、2月1日から2日にかけて今季一番の寒波が日本列島に流れ込む予想。特に2月2日は真冬並みの寒さとなり、東京の平野部でも積雪の可能性があるという。