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2025年8月9日、同志社女子大学は京都府精華町のSEIKAクリエイターズインキュベーションセンターで、小学生を対象にした「同女キッズカレッジ」を開催する。イベントは、健康や体について楽しく学ぶことを目的としており、ゲームや実験を通じて体の仕組みや薬の働きを学ぶプログラムが用意されている。
南種子町(鹿児島県)は2025年8月1日より、2026年度南種子町宇宙留学の募集を開始する。小学生から中学3年生までの児童生徒(または家族)が対象で、原則として1年間、南種子町の小・中学校へ通いながら過ごす。応募締切9月30日。
Gakkenは2025年7月1日、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト「学研キッズネット」で、アイデムとコラボした自由研究コンテンツ「お仕事で自由研究」を公開した。
2025年の夏休みに子供とお出かけの予定がある、または検討している家庭が73%にのぼることが2025年7月2日、国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディの調査から明らかになった。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年6月30日、「子どものケータイ利用に関する調査」の結果を公表した。全国の中学生のスマホ利用料金のボリュームゾーンは、2019年「3,000円以上」から「1,000円~3,000円未満」に変化したことがわかった。
こども家庭庁は2025年6月30日、子供と接する仕事に就く人の性犯罪歴の有無を確認する「日本版DBS」の施行準備検討会で、性暴力抑止や事実確認に防犯カメラの設置が有効との認識を示した中間とりまとめ素案を公表した。
東京都教育委員会は2025年6月30日、「いじめ総合対策(第3次)」についてWebサイトに公開した。これまでの「いじめ総合対策」の内容を受け継ぎながら、国の生徒指導に関する資料の改訂等を反映し、一層の推進に向けた内容として策定。加えて、子供自身がいじめについて学び、考えることができるよう「子供版」も制作・公開された。
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子を対象に、習い事・学び体験ができるイベントだ。9月1日まで協賛企業を募集している。
放課後NPOアフタースクールは2025年6月26日、就労家庭の小学生の長期休みの過ごし方について独自調査した結果を発表した。小学校高学年の61.9%が自宅で留守番、友達と遊んでいない子供は40.8%にのぼることが明らかとなった。
学研エデュケーショナルは、全国の子育て世代を対象に「子育て世代の夏の教育事情に関する調査」を実施し、その結果を2025年6月25日に発表した。調査によれば、共働き家庭や核家族化が進む中、子供の夏休みの過ごし方や学習方法について悩みを抱える保護者は81%にのぼることが明らかになった。
ウェザーニューズは2025年6月24日、「猛暑見解2025」を発表した。特に、7月末~8月前半にかけて暑さのピークが予想され、太平洋高気圧とチベット高気圧が重なる「ダブル高気圧」が発生した場合、35度を超える猛暑日が続く見込み。地域によっては40度前後に達する「酷暑」となるため、厳重な警戒が必要だ。
気象庁は2025年6月24日午前9時45分、台風2号が父島の北北西約290キロを時速25キロで北西へ進んでいると発表した。台風は24日中に熱帯低気圧に変わり、25日朝には八丈島の南約90キロまで接近する見込みである。
東京都は2025年6月19日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第24週(6月9日~15日)に再び注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や目黒区など11保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種やマスク着用、こまめな手洗いなど感染予防を呼びかけている。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、暑さに慣れることの重要性を広めるため、暑熱順化のタイミングを示す「暑熱順化前線」を発表した。
京都大学の西岡大輔 医学研究科特定准教授らの研究グループは、生活保護世帯の子供の入院実態と健康を損なうリスク因子に関する分析を行った結果、生活保護利用世帯の子供のうち4.6%が1年間に入院を経験していることが明らかになった。
東京都教育委員会は2025年6月12日、「児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための第三者相談窓口」の相談実績を公開した。2024年度に寄せられた相談は1,033件で、前年度より22件増加したことがわかった。小学校では減少したものの、中学校・高等学校で増加していた。