子どもの教育費の負担を重いと感じる親が63.9%にのぼることが2021年3月2日、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。コロナ禍で教育資金の備えが減少したという親は61.4%、教育資金に対する不安が増加したという親は71.4%にのぼった。
文部科学省は2021年3月1日、全国の学校設置者に対し、2021年度における児童生徒の健康診断を年度末日までの間に可能な限りすみやかに実施するよう通知を出した。2020年度の健康診断をまだ実施していない学校には、早急に実施するよう求めている。
ReBitは2021年3月1日、教員がLGBTについて学ぶ教材キット「教職員研修版 Ally Teacher’s Tool Kit(アライ先生キット)」を無料公開した。個人のeラーニングや教員研修などに活用できる。申込みやダウンロードはReBitのWebサイトで受け付けている。
文部科学省は2021年2月26日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況について、2020年6月1日から2021年1月31日までの感染状況を取りまとめて発表した。全国で児童生徒1万2,107人、教職員1,586人の感染報告があげられている。
順天堂大学スポーツ健康科学部は、スポーツの今がわかるオンライン公開講座・模擬授業を3月6日(土)にZoomにて開催する。
小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」と、教育×産業で地域活性化を目指す「キッズチャレンジエキスポ」は2021年3月18日、地元企業のオンライン社会科見学ができる「シゴトのトビラ」を公開する。
コロナ禍の影響で、中等度以上のうつ症状がある子どもの割合が、高校生30%、中学生24%、小学4~6年生15%にのぼることが2021年2月10日、国立成育医療研究センターによる「コロナ×こどもアンケート」第4回調査報告から明らかになった。
阪急阪神ホールディングスらは2021年3月29日から4月4日の期間、春休み期間中の小学生に学びの場を提供するオンラインイベント「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク」を開催する。参加無料。全14種類の体験学習の中から、希望するプログラムを1つ選んで参加できる。
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。
2020年(令和2年)に自殺した小中高生が過去最多の479人にのぼることが2021年2月15日、文部科学省が公表した分析結果より明らかになった。夏休み明けの8月は、前年同月の2倍超と突出しており、特に高校生の自殺が多い実態にあった。
多摩動物公園は2021年3月7日、野生生物の保全に関するオンライン講演会「野生生物を救護する 動物園にできること」を開催する。対象は小学生以上だが、小学生には保護者の付添いが必要。参加費は無料(通信費は各自負担)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
ミズノは2021年3月2日、子どもの「できた!」を引き出すキッズシューズ「ミズノ プレモア」を発売する。子どもの履きやすさを追求したキッズシューズで、簡単に靴が履ける新アッパー構造「ピットイン構造」が特長だ。
新生活に備え、お子さまの傷害保険を探している保護者の方も多いのでは。2015年からWeb契約サービスを行っている学生総合保障制度(傷害総合保険)の特徴について、損害保険ジャパン担当者に聞いた。
文部科学省は2021年2月5日、年度末に向けて行われる行事などの留意事項について、内閣官房新型コロナ感染症対策推進室からの依頼を受け、全国の教育委員会などに通知した。緊急事態宣言が発出された都道府県には、謝恩会や卒業旅行の自粛を働きかけるよう求めている。
藤田医科大学は2021年1月27日、医学部微生物学講座・感染症科のWebサイトおよびFacebookにおいて、子ども向け説明スライド「コロナウイルスってなんだろう?2021年度版」を公開した。流行から1年前経ってわかってきたことを加えた最新版で、誰でも無料で利用可能。
アキレスは2021年2月上旬、ジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、“弾むような走り”をサポートする「HISTORM(ハイストーム)」2021年春夏モデルを発売する。カラーはブルー・黒・赤の3色展開。メーカー希望小売価格は3,850円(税込)。