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新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年6月22日、メッセージを発表した。大学拠点接種を行うにあたり、本人の意思の尊重、同調圧力や不当な扱いの禁止、接種後の感染予防策継続を呼び掛けている。
文部科学省は2021年6月18日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、小学校、中学校、高校、大学等や学校設置者に向けて、変更内容を通知するとともに、引き続き基本的対処方針等に基づき感染症対策を徹底するよう要請した。
日本小児科学会は2021年6月16日、新型コロナワクチンについて見解を公表した。重篤な基礎疾患のある子供は重症化を防ぐことが期待でき、子供に関わる業務従事者の接種も重要とした一方、健康な子供にはメリットとデメリットがあり、個別接種が望ましいとしている。
選べる制服の導入について、高校生の約9割が「導入したほうが良い」と回答していることが、CCCマーケティングカンパニーが2021年6月15日に発表した調査結果より明らかになった。選べる制服を導入している学校は4割弱であった。
大学の人員・施設等を活用した新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、萩生田光一文部科学大臣は2021年6月11日、97大学から申請の相談があり、そのうち32大学が接種の申請を行ったことを明らかにした。
「オンライン健康相談」を展開するWelcome to talkと教育プラットフォームを展開するClassiは2021年6月25日、教職員対象のオンラインセミナー「“明日使える”生徒指導のポイント」を開催する。参加は無料、申込みはWebサイトで受け付けている。
リーバーは、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School(リーバー・フォー・スクール)」に「プール問診、参加可否連絡」機能を追加した。毎朝、アプリで体温・体調を学校に送信する際に、出欠席とプール授業への参加有無を連絡できる。
東京大学 臨床心理学コースの下山晴彦教授は2021年6月7日、最新の認知行動療法に基づき開発した親子で安心感を得られる絵本シリーズ「あんしんゲット!」を発売。おもに幼児~小学校低学年を対象に、子供たちの不安に対処し、親子で安心感を得られる絵本5種類を展開する。
大学におけるワクチン接種の取組みを支援するため、文部科学省は2021年6月4日、省内に「大学等ワクチン接種加速化検討チーム」を設置した。大学等の教職員・学生へのワクチン接種を加速化させるため、約40人体制でチームを組んで進めていく。
慶應義塾大学と近畿大学は2021年6月7日、学生・教職員等を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種に協力する方針を決定したと発表した。他にも、大阪大学や大阪府立大学、大阪市立大学、広島大学でもワクチン接種を行うという。
環境省と文部科学省は、「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」を作成し、Webサイトで公開している。実践編では「熱中症の予防措置」や「熱中症発生時の対応」についてまとめられている。
MiCo BioMedの日本法人である「Mico BioMed Japan」は、教育関係者に向けて2021年5月26日から28日までの3日間限定で「VERI-Q 新型コロナウイルス抗原検査キット」に使える15%オフの特別割引クーポンを発行する。割引価格は1キットあたり2,786円(税込)。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2021年5月19日、Webサイトで学生アルバイトも、「休業支援金」の申請ができることを呼びかけた。中小企業に勤務の場合、休業期間2020年10月~12月分の申請は5月31日が締切りとなっている。
山口県は2021年5月11日、県内の高校の生徒と教職員約4万人にPCR検査を実施すると発表した。県内すべての高校生を対象としたPCR検査の一斉実施は全国初。修学旅行や大会出場等で県外と往来する生徒に対しては、2022年3月まで臨時検査も行う。
伊藤手帳は2021年5月7日より、「学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け出前授業」の受付を開始した。対面・オンラインともに実施可能で、先延ばしにしがちな宿題や課題を確実に行うための時間管理や計画を立てるツールとしての手帳活用法をレクチャーする。
東急セキュリティはミマモルメと業務提携を行い、2021年度より「キッズセキュリティ・ミマモルメ」を、神奈川県川崎市立学校の情報配信システムとして提供する。これにより、一斉メール等必要な情報をより迅速かつ安定的に伝達することができる。