全国大学生活協同組合連合会は、「第12回大学院生の生活実態調査報告書2022」を発行した。大学院生の経済生活は、「仕送り・こづかい」収入が減り、「アルバイト」収入が増加。大学院進学後にアルバイトを行っている割合は69.9%と、2007年以降もっとも多かった。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年9月11日、台風13号で被災した学生への支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生を対象とした緊急・応急・家計急変採用奨学金やJASSO災害支援金、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の申請などを受け付ける。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2023年9月9日に開幕した「東京六大学野球2023秋季リーグ」全試合をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイム配信している。10月29日までの開催期間、全試合をリアルタイムで速報する。
大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日~9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。
コカ・コーラ教育・環境財団は2023年9月6日から11月2日まで、新大学生・大学院生を対象とした2024年度コカ・コーラ奨学生(給付型)の募集をする。新大学生20名に月額2万円、新大学院生10名に月額4万円を支給する。
リクルートの研究機関「就職みらい研究所」の調査結果から、2024年卒学生の就職活動は、説明会と一次面接はオンラインを活用し、最終面接は対面で行うなど、うまく使い分けることで学生の活動時間や交通費が抑えられていることがわかった。
2023年9月17日・18日の2日間、横浜国立大学を会場に第8回「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)2023」が開催される。約400の防災に関わる団体が参加し、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催。入場・参加無料。
東京都とGRAND CYCLE TOKYOは2023年9月18日まで、自転車用「ヘルメットコンテスト」のデザインを募集する。一次審査通過作品は12月3日のサイクルファッションショーで披露予定。
リクルートの研究機関・就職みらい研究所は、大学生および大学院生の就職活動において、働きたい組織の特徴を明らかにするため、就職活動を行っている2024年3月卒業予定の大学4年生・大学院2年生を対象に調査を実施し、2023年8月23日結果を公表した。
熱中症により2023年8月20日までの1週間、全国で7,360人が救急搬送されたことが総務省消防庁の救急搬送状況(速報値)からわかった。前週(8月7日~13日)から約100人増加、前年同時期と比較すると熱中症による救急搬送人員は2倍以上となった。
ペンマークは2023年8月18日、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用する現役高校生を対象に「高校生活実態調査」の結果を公表した。1位は「IT・エンジニア系」で19.2%。「起業」13.9%は大学生を上回る結果となった。
辰巳出版は弁護士・高橋麻理氏の初書籍となる「子育て六法」を、2023年8月19日に発売した。Q&A方式で100の質問に法的観点で回答。子供にまつわるトラブルの予防と解決に役立つ法の知識、詳しい解説とアドバイスを伝える。定価は1,650円(税込)。
全国各地の離島や農山漁村で学生向けの住み込み型ボランティア活動を展開する村おこしNPO法人ECOFFは、ボランティアを行う学生と大学サークル3団体を募集する。
クックパッドは2023年8月16日、関東大震災から100年となる9月1日の「防災の日」に向け、災害による水不足、ガス・電気が使えない在宅避難時に役立つ料理レシピをまとめた「災害時の在宅避難に役立つサバイバル調理アイデア集」をWebサイトにて公開した。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年8月15日、台風7号で被災した学生への支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生らを対象とした緊急・応急・家計急変採用奨学金やJASSO災害支援金、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の申請を受け付ける。
文部科学省の永岡桂子大臣は2023年8月、メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。メッセージは、夏休みを終えて2学期が始まることを受け、不安や悩みをもつ子供たちや保護者に呼びかけており、相談窓口も紹介している。