全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」を開催する。各都道府県の地方大会で選ばれたファイナリストが、2022年3月6日に開催される全国大会に出場できる。
Minecraftカップ2021全国大会は2021年7月12日、エントリー受付を開始した。2022年4月1日時点で18歳以下の個人または30人以下のチームを対象に、9月16日までエントリーを受け付ける。作品応募は9月30日まで。2022年1月30日にはオンラインによる最終審査会が行われる。
敷島製パンは2021年7月8日、未来食として注目される“食用コオロギパウダー”を使ったパンが自宅で作れる「コオロギの食育パンキット」をオンラインショップ限定で発売する。あわせて、小中学生らを対象にコオロギパン自由研究コンテストも開催。8月末まで作品を募集する。
次世代ロボットエンジニア支援機構は、2021年度ロボコンチーム支援プログラムの支援対象チームを募集する。対象は、ロボットコンテストに出場する高校や高専、大学等の教育機関に所属する学生や生徒のみから構成されるチーム。公募期間は7月上旬から8月下旬の予定。
東京都は理数についての能力を高め、理数好きの児童を増やすことを目的とした「東京都小学生科学展」を開催する。2022年(令和4年)1月7日から10日まで展示。
第33回国際情報オリンピックシンガポール大会が2021年6月19日から28日にかけてオンラインにて開催され、日本から出場した4名の高校生全員がメダルを獲得した。受賞状況は金メダル2名、銀メダル2名。4名は文部科学大臣表彰も受賞した。
大妻女子大学文学部英語英文学科は2021年11月4日正午から18日正午まで、英語を母語としない高校生を対象とした「全国高校生英語再生ことわざコンテスト2021」の作品を募集する。優秀賞には図書カード2万円が贈呈される。
東洋大学は、全国の学生、生徒および児童を対象に、「現代学生のものの見方・生活感覚」を詠みこんだ短歌を募るコンクール「現代学生百人一首」を実施する。応募期間は、2021年9月17日から10月13日(郵送必着)。
東京都人材支援事業団は、都内在住・在学の中学生を対象とした「第30回 明日のTOKYO作文コンクール」を実施。「わたしたちの心のつながり 誰かと支え合うために」をテーマに2021年7月15日から9月14日まで作文を募集する。
アドビは2021年7月19日、小中高校の先生を対象に、SDGsクリエイティブアイデアコンテストセミナー「GIGAスクールの1人1台×STEAM教育」をオンライン開催する。
ヒューマンアカデミーは2021年8月21日、「第11回 ヒューマンアカデミーロボット教室 全国大会」をオンライン開催する。応募期間は6月22日から7月11日。当日は、予選審査を通過した出場者が熱く競うようすをYouTubeチャンネルにてライブ配信する。
渋谷教育学園は2021年8月17日、日本電気とカモマンの特別協力のもと、中学高等学校の生徒を対象とした学びのオリンピック「SOLA 2021」をオンラインにて開催する。
モバイル・コンテンツ・フォーラムは、「SPAJAM2021」の第1回・第2回予選大会のエントリー受付を開始した。締切りは8月9日。予選はバーチャルハッカソンとして、本選は温泉地で開催する。
日能研は、中高一貫校に通う中学1年生~高校3年生を対象とした「第17回 日能研文学コンクール」の作品を募集する。募集作品は「批評・意見等の論説文」と「物語等の創作文」の2部門。応募期間は8月2日~9月20日。
KDDIとKDDI総合研究所は2021年6月22日、プロ合唱団によるNHK全国学校音楽コンクール(以下「Nコン2021」)の課題曲を収録した“音と映像で近づける”デジタル教材コンテンツを、「新音楽視聴体験 音のVR」アプリで配信開始した。
気候ネットワークは、小学生から高校生を対象とした「未来を守る作文コンクール2021 ~脱炭素社会に向けて行動しよう~」を開催する。応募期間は2021年7月1日から9月10日まで。作文部門とアクション・レポート部門で作品を募集する。