カシオ計算機は、教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で、教育のICT化をテーマに「教育現場での日常」をユーモラスに詠む「#教師川柳コンテスト」を実施。特選作品1句、秀作1句、佳作1句が決定した。
ブリヂストンは、「第19回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。対象は日本国内在住の小学6年生以下。応募期間は、2021年12月1日より2022年1月21日まで。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2021年11月3日まで、「全国小中学生プログラミング大会」の作品応募を受け付けている。最終審査会および各賞発表・表彰式は、2022年2月27日にオンラインにて開催予定。
秋田工業高等専門学校は、2021年10月9日・10日に「第32回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」(通称:高専プロコン)をオンライン開催。本選の模様をライブ配信する。アジラAIプロジェクトマネージャーの若狭政啓氏の特別講演会もある。
キッズデザイン協議会は2021年9月29日、第15回キッズデザイン賞の最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞等、優秀作品36点を発表した。最優秀賞は、新渡戸文化学園・VIVITA JAPAN・tokotodesignによる「VIVISTOP NITOBE FURNITURE DESIGN PROJECT」が受賞。
朝日新聞社等は、第69回全日本吹奏楽コンクールと第74回全日本合唱コンクールの初ライブ配信を実施する。すべての部門の演奏を、インターネットを通じて届ける。
トレンドマイクロは2021年9月16日、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の応募作品の受付を開始した。テーマは「サイバー犯罪やネットトラブルに遭遇しないために気をつけるべきこと」。締切りは11月15日。
筑波大学は高校生を対象とした第9回「高校生アートライター大賞」日本語エッセイ部門の作品を2021年9月29日まで募集。アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育むエッセイのコンテストとなっている。
三省堂は、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2021』」を実施し、その候補を2021年9月8日より募集を開始した。応募者の中から抽選で50名に、図書カードネットギフト1,000円分がプレゼントされる。
子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズと兵庫県姫路市は、全国の小中学生を対象に「未来の農業ロボット アイデアコンテスト2021」を開催する。農業分野が抱える課題を解決するための農業ロボットのアイデアを募集。応募は10月31日までWebサイトで受け付ける。
土屋鞄製造所は、6歳以下(小学生未満)の子供を対象にイラストを募集する「こどもデザインアワード2021」を開催する。募集テーマは、「友達になりたい『いきもの』」。応募締切は、郵送の場合が2021年11月7日消印有効、Webの場合は11月7日の午後11時59分まで。
自動車リサイクル促進センターは2021年9月1日から、全国の小学生を対象に、学校教育での学びを通じて、自動車の産業や環境保全について考えてもらうため、「第5回『クルマのリサイクル』作品コンクール」を開催し作品を募集している。
第14回国際地学オリンピックが、2021年8月25日から30日までオンラインで開催された。日本からは4名の高校生が参加し、1名が金メダルに相当するExcellent、2名が銀メダルに相当するVery Good、1名が銅メダルに相当するGoodを受賞した。
TAMARIBAが運営事務局を担当する「インテル 学生クリエイティブ・コンテスト2021」では、満18歳以上の学生(教育機関在学中の現役学生)かつ現時点で日本在住の者を対象に、「CG部門」「AI×クリエイティブ部門」「3D Phantom部門」の3部門の作品を募集する。
情報オリンピック日本委員会は2021年8月30日、「日本情報オリンピック 第2回女性部門(JOIG)」の実施要領を公開した。1次予選は第1回が9月18日、第2回が10月17日、第3回が11月20日、本選は2022年1月23日にオンラインで開催予定。
国立高等専門学校機構は、日本経済新聞社と共催で、高専女子を対象とした新たなコンテスト「高専GCON(高専GIRLS SDGs×Technology Contest)」を開催する。2022年1月22日の本選(6~8組の成果発表)の模様は「日経チャンネル」でライブ配信される。