文部科学省は、平成28年度(第57回)科学技術週間の広報ポスターなどに活用する標語(スローガン)の募集を開始した。募集対象は、小学生・中学生・高校生で、応募期間は9月7日から10月30日まで。
大正琴協会は、将来を担う子どもたちに大正琴文化を伝承することを目的に毎年開催している、「平成27年全国子供大正琴コンクール」を8月22日、ウィルあいちウィルホール(名古屋市・東区)で開催した。
産経新聞社は、第48回「高校生文化大賞」の対象作品となる作文・論文の募集を開始した。11月6日まで、3つのテーマに沿った高校生の熱い思いを募集している。
日本郵便は、第48回「手紙作文コンクール」の作品を9月24日(当日消印有効)まで募集している。「はがき作文部門」「絵手紙部門」の2部門で、特定の相手に自分の体験したことや考えなどと伝えることをテーマとした作品を募集している。
住信SBIネット銀行は、「第10回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」の地方大会(都道府県大会)のひとつとして2015年で4回目となるインターネット大会を11月23日に開催する。
小・中・高校生を対象とした自律型ロボットによる国際コンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本国内決勝大会が、9月20日にBumB東京スポーツ文化館にて開催される。
第38回鳥人間コンテスト2015が9月2日夜午後時より読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで放送される。九州大学鳥人間チームや日本大学理工学部航空研究会など37チームが出場する。
日本数学検定協会は、2015年1月23日に華厳宗大本山「東大寺」に奉納した数学の額「算額」の解答を募集し、7月31日に締め切り、優秀解答を選出した。問題2で「文ちゃん」さんの解答が優秀解答に選出された。
ぐるなびと東京地下鉄が共同で運営する東京のおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」は、東京・千葉・埼玉・神奈川にある大学の学園祭ナンバーワンを決定する「学園祭グランプリ2015」を開催する。
厚生労働省は、8月28日、平成28年度の「児童福祉週間」(平成28年5月5日~11日)の象徴となる標語を9月1日より募集すると発表した。元気で頑張る子どもたちを応援する標語や、子どもたちからの未来へのメッセージとなる標語を公募する。
日本マイスター検定協会による「くるまマイスター検定」は、15歳以下の幼児、小学生、中学生を対象に「未来のくるまの絵コンテスト」を実施する。作品応募締切りは11月29日。未来のくるまのイラストを提出する。
茨城県教委は「教職員アイデアオリンピック」の募集を始めた。授業をおもしろくする方法、自治体の事業の活用法、学校の特色ある取り組みなど、教育をよくするアイデアを募るもの。
紀文食品は、日本の正月の意義やいわれを絵本を通じて子どもたちに楽しく伝え継いでいくことを目的に、2015年も「子どもたちに伝えたい お正月絵本作品募集」を実施する。第8回となる今回は、新たに小学生以下の子どもが応募できる「イラスト部門」も設けられる。
NTTドコモが全国の子どもたちを対象に2002年から実施している創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム~みんなの夢が、未来をつれてくる。~」の累計応募作品数が、8月26 日に100万点を突破した。2015年は引き続き9月11日まで作品を受け付けている。
立命館大学歴史都市防災研究所は、小学生を対象に「第9回 夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」を開催する。8月24日~9月30日の期間、小学生が自ら歩いて調べて作成した地図作品を募集している。
中学生、高校生を対象に、優れたボランティア活動を表彰する「ボランティア・スピリット賞」の募集受け付けが始まった。活動内容、参加して学んだこと、将来の目標などを所定の応募用紙に記入し、9月11日までに送る。