朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CMの「振り付けムービー」を制作した。朝日新聞Webサイト「広告ギャラリー」などで、順次公開される。また、バーチャル高校野球では8月4日より、CMダンスを踊った動画を募集する投稿キャンペーンも実施する。
ブラジル・リオデジャネイロで7月12日~23日に開催された「第58回国際数学オリンピック」。日本からは6名の高校生が参加し、金・銀・銅メダルを2つずつ獲得した。金メダルを獲得した開成高校の高谷さんは、得点で世界1位(ほかに2名が同得点)の快挙を成し遂げている。
毎日新聞社と自然科学観察研究会が主催する「自然科学観察コンクール(シゼコン)」が10月31日まで、全国の小・中学生を対象に自由研究作品を募集する。Webサイトにて自由研究のヒントを公開しているほか、8月に大阪と東京にて自由研究イベントを開催する。
エムオン・エンタテインメントは、ディズニー音楽の素晴らしさを吹奏楽の演奏を通じて楽しむ「ブラバン・ディズニー!コンテスト2017」を開催する。応募期間は、10月13日から10月31日まで。対象は、中学生以上で55人以内の吹奏楽編成であることなど。
ゆうちょ銀行は、オリジナルの貯金箱を作製する「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を9月1日より9月30日まで募集する。応募資格は全国の小学生、応募は学校単位。テーマは自由で、子どもたちのオリジナリティあふれるアイデアを重視する。
カーデザイナーやプロダクトデザイナーを目指す学生たちが、即興でアイデアスケッチを描いて競うイベント「東京カーデザイングランプリ2017」が7月22日、渋谷のFabCafe Tokyoで開催された。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会および日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品募集を7月20日より開始する。対象は幼児から中学生、独創性のある優れた作品は、くもん出版より絵本として出版されるチャンスもある。
D2Cは7月12日、デジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2017」の受賞作品を発表した。ファイナリスト30作品のうち、16作品が受賞。グランプリは、江崎グリコのお菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE(グリコード)」に決定した。
アイデムは、小・中・高校生対象の写真コンテスト「はたらくすがた」を開催。9月11日まで作品を募集する。写真のテーマは「身の回りで働く大人の姿」。今回より、特別賞としてアイデム社員が選出する「アイデム賞」が新設される。
第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)まであと2週間を切った。開催日程は7月31日から8月4日。みやぎ総文2017の開会日7月31日には、仙台市内宮城野区の宮城野通をい会場に「パレード」を開催予定。時間は午後4時半から。
朝日学生新聞社は、新聞スクラップ学習の成果を作品として募集する第2回「朝日小学生新聞スクラップ学習コンクール」を開催。9月1日から10月2日まで作品を受け付ける。夏休みの自由研究などで取組み、学校に提出したあとからでも応募可能。
学校の先生、および大学・大学院や研究所などの若手研究者を支援するため、未来教育研究所は「第7回(平成29年度)未来教育研究所研究助成」の応募を受け付けている。助成金額は、優秀賞30万円、優良賞20万円、奨励賞15万円。
文部科学省は7月14日、タイで開催された「第49回国際化学オリンピック」において参加した生徒ら4名が金メダル、銀メダルを受賞したことを発表した。金メダル受賞者は海陽中等教育学校6年生の坂部圭哉さん。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月13日~10月16日、全国の小学5年生、中学2年生からオリンピック、パラリンピックをテーマとしたポスターを募集している。優秀作品は今後の組織委員会の広報活用に活用される予定。
科学技術振興機構(JST)は7月13日、「第7回科学の甲子園全国大会」を平成30年3月16日~19日にさいたま市で開催すると発表した。また、12月1日~3日には茨城県つくば市で「第5回科学の甲子園ジュニア全国大会」も開催される。
日本数学検定協会は7月13日、「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る「第25回 実用数学技能検定グランプリ」の各受賞者を発表した。