日本数学検定協会は7月13日、「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る「第25回 実用数学技能検定グランプリ」の各受賞者を発表した。
映画雑誌「キネマ旬報」を刊行するキネマ旬報社は、小学生を対象とした「映画感想文コンクール2017」を開催する。同時に、札幌、柏、福岡、名古屋の4都市で「この世界の片隅に」の無料上映会も開催する。
レゴエデュケーションの正規代理店であるアフレルは、レゴブロックを使い親子でロボットプログラミングを学べる教材を活用したキャンペーン「ロボットプログラミング自由研究夏休み三大作戦」をスタートする。
朝日学生新聞社は「第9回朝日学生新聞社児童文学賞」の作品募集を開始した。受賞作は朝日小学生新聞に連載したのち、中学生以上の受賞作のみ本として出版する。作品はミステリーやファンタジーも含め、内容や形式は自由。
神奈川大学は、高校生の個人またはグループを対象とした「全国高校生理科・科学論文大賞」の作品を9月19日まで募集している。募集作品は理科・科学に関する研究成果をまとめた論文で、同大教授らが審査し各賞を決定。2018年3月に授賞式・研究発表会を開催する。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第15回高校生科学技術チャレンジJSEC2017」の作品を9月1日から10月2日まで募集する。対象は高校生・高等専門学校生の個人または3名までのチーム。上位入賞者は米国で開催される国際大会へ派遣される。
ソニー教育財団は7月1日より、第11回フォトコンテストの作品を募集している。保護者が撮影した就学前の子どもの「科学する心」が伝わる写真に、タイトルとコメントを添えて応募する。2018年2月28日まで作品を受け付けており、入選作品の発表は4月予定。
朝日新聞社と朝日放送は、2018年夏に行われる第100回全国高校野球選手権記念大会のPR用キャッチフレーズを募る「キャッチフレーズコンクール」を開催する。応募対象は高校生。募集期間は7月1日から10月16日まで。優秀賞100点と、その中からグランプリ1点を選出する。
D2Cは7月1日、中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2017」の作品受付をスタートする。作品テーマは原則自由。優勝1組には総務大臣賞と、iMacまたはMacbook Proが贈られる。作品受付は8月31日まで。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ小学講座」では、子どもたちの個性や表現力を発揮する機会として「全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催する。募集開始は7月1日。作文・自由研究・環境・絵画の4部門で募集する。
浜離宮朝日ホールにおいて6月24日、「プログラミング体験キャラバン」が開催された。これは、「第2回全国小中学生プログラミング大会」のプレイベント。2016年夏に実施された第1回大会には、小学1年生から中学3年生まで約130点の応募があった。
津田塾大学は、「第18回高校生エッセー・コンテスト」を開催する。今回は、米アップルの共同創業者の1人であるスティーブ・ジョブズに宛てた手紙形式のエッセーを募集する。募集期間は8月1日~9月1日(必着)。応募は郵送で受け付ける。
メトロ文化財団と東京地下鉄は、第35回「メトロ児童絵画展」の開催にあたり7月1日~9月6日、小学生が描いた地下鉄をモチーフにした安全やマナーの絵を募集する。入賞作品は10月~11月の期間に東京メトロ駅構内などで展示される。
ウィズガスCLUBは、家庭での食育を進めることを目指す「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の応募受付を、「食育の日」である6月19日より開始した。参加資格は、小学生とその保護者の2名1組。応募締切りは各地で異なるため、確認が必要。
バイテク情報普及会は、高校生や高専生を対象に「植物バイオテクノロジー」などについてより深く学ぶきっかけを与えることを目的に、「科学教育支援」の対象校を公募。この度、最優秀賞に山形県立米沢興譲館高校が選ばれた。活動費として100万円が支援される。
KADOKAWAのWeb小説サイト「カクヨム」は、全国の高校生を対象とした小説・エッセイストのコンテスト「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園』」の応募要項を公開。ロングストーリー部門とショートストーリー部門の2部門で募集する。応募受付は7月18日~9月10日。