全国学校図書館協議会(JSLA)は4月3日、小中高生から募集する「第63回青少年読書感想文全国コンクール」の応募要項を公表した。応募締切りは都道府県により異なり、作品提出は在籍校を通じて受け付ける。
小中学生を読者対象とした児童書レーベルの文学賞「第5回角川つばさ文庫小説賞」の受賞作品が決定した。子ども部門は、中学1年生の猫目そらさんによる「空き缶をけっただけの話」がグランプリに輝いた。
「第6回 科学の甲子園全国大会」が3月17日~20日、茨城県つくば市で開催された。第6回大会には、過去最高となる682校8,244名がエントリー。各都道府県代表47校が全国大会に挑み、岐阜県立岐阜高校チームが優勝した。
文部科学省は3月4日・5日、第6回サイエンス・インカレを筑波大学で開催。研究発表を行った180組の中から大阪府立大学4年の藤野紗耶さんらに文部科学大臣表彰を授与するなど、15組に表彰を行った。
今回が3回目の開催となる、高校生を対象とした大規模なビジネスコンテスト「キャリア甲子園」の全国大会決勝戦が3月19日に開催される。決勝戦に出場できるのは、予選を勝ち抜いた5チームのみ。場所は六本木にある「ニコファーレ」で行われる。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、「第66回全国小・中学校作文コンクール」の作品集全7冊を3月9日より電子書籍で無料配信している。また、読売新聞社とBCCKSのWebサイトで紙書籍の受注販売も行う。
東京大学 伊藤国際学術研究センターにおいて3月10日、「第2回全国小中学生プログラミング大会」に関する記者会見が開催された。
コクヨは、全国の高校生を対象に「キャンパスロゴステッカーデザインアワード2017」の作品を募集する。テーマは「コクヨキャンパス×みやぎ総文2017」。応募期間は、3月10日から5月8日まで。
日産自動車は3月2日、大阪国際児童文学振興財団が主催し、同社が社会貢献活動の一環として協賛している「第33回 日産 童話と絵本のグランプリ」の童話と絵本各部門の入賞作品38編を発表した。
キッズデザイン協議会は3月3日、「第11回 キッズデザイン賞」の応募受付を開始した。応募締切りは5月12日。3つの応募部門と5つの応募カテゴリーを用意し、子ども視点による製品やサービスを広く募る。
5年目となる2017年の文房具屋さん大賞は、コクヨの「大人キャンパス」が受賞しました。これを記念して、「文房具屋さん大賞」の生みの親であり、編集者である木庭将さんに、文房具屋さん大賞の生い立ちや文房具への思いをお聞きしてきました。
法務省は37回目となる「中学生人権作文コンテスト」の作品を募集する。毎年多くの応募があり、第36回(平成28年度)は約97万人の作文が集まった。「いじめ」に関する応募が多く、身近な人権問題として認識していることがうかがえたという。
中高生対象の絵画コンテスト「キャンパスアートアワード」のグランプリ受賞者へのインタビュー。そして、グランプリがいよいよノートの表紙になって、販売開始。
組込みシステム技術協会が主催する「ETロボコン2017」が、3月1日より参加受付を開始する。地区大会は9月~10月に全国12会場で、チャンピオンシップ大会は11月15日~16日にパシフィコ横浜で開催される。
NTTドコモ モバイル社会研究所は、「ICTを活用した、5年後に実現したい豊かな生活」をテーマに、学生からICTアイデアを募る「第2回 ドコモ 近未来社会学生コンテスト」を開催する。対象は高校生から大学院生。6月より専用サイトを開設し応募を受け付ける。
文部科学省は2月20日、平成28年度優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰について発表した。被表彰対象活動は63活動。受賞活動実施団体の表彰式は3月17日。国立オリンピック記念青少年総合センターにて執り行う。