通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、「こんな夏休みあったらいいな♪」をテーマにした絵日記を募集する「ゆめ絵日記コンテスト」の作品募集を開始した。9月11日まで、SNSと郵送で作品を募集。優秀作品には賞品も用意されている。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む入選校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
武蔵野大学は、2017年度で第4回目となる「数理工学コンテスト」を開催する。対象は中学生と高校生。なお、コンテストに応募することで、武蔵野大学AO入試の出願資格ともなる。募集期間は2017年9月1日から2018年1月31日まで。
テーマ選びやまとめ方など、親子ともども悩みがちな夏休みの自由研究。最近は、自由研究に役立つ情報やアイデアを集めたキッズサイトや企業サイトが増えており、取り扱うテーマも幅広くなっている。そこで今回は、自由研究の取組みにお勧めしたい14サイトをご紹介する。
朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CMの「振り付けムービー」を制作した。朝日新聞Webサイト「広告ギャラリー」などで、順次公開される。また、バーチャル高校野球では8月4日より、CMダンスを踊った動画を募集する投稿キャンペーンも実施する。
ブラジル・リオデジャネイロで7月12日~23日に開催された「第58回国際数学オリンピック」。日本からは6名の高校生が参加し、金・銀・銅メダルを2つずつ獲得した。金メダルを獲得した開成高校の高谷さんは、得点で世界1位(ほかに2名が同得点)の快挙を成し遂げている。
毎日新聞社と自然科学観察研究会が主催する「自然科学観察コンクール(シゼコン)」が10月31日まで、全国の小・中学生を対象に自由研究作品を募集する。Webサイトにて自由研究のヒントを公開しているほか、8月に大阪と東京にて自由研究イベントを開催する。
エムオン・エンタテインメントは、ディズニー音楽の素晴らしさを吹奏楽の演奏を通じて楽しむ「ブラバン・ディズニー!コンテスト2017」を開催する。応募期間は、10月13日から10月31日まで。対象は、中学生以上で55人以内の吹奏楽編成であることなど。
ゆうちょ銀行は、オリジナルの貯金箱を作製する「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を9月1日より9月30日まで募集する。応募資格は全国の小学生、応募は学校単位。テーマは自由で、子どもたちのオリジナリティあふれるアイデアを重視する。
カーデザイナーやプロダクトデザイナーを目指す学生たちが、即興でアイデアスケッチを描いて競うイベント「東京カーデザイングランプリ2017」が7月22日、渋谷のFabCafe Tokyoで開催された。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会および日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品募集を7月20日より開始する。対象は幼児から中学生、独創性のある優れた作品は、くもん出版より絵本として出版されるチャンスもある。
D2Cは7月12日、デジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2017」の受賞作品を発表した。ファイナリスト30作品のうち、16作品が受賞。グランプリは、江崎グリコのお菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE(グリコード)」に決定した。
アイデムは、小・中・高校生対象の写真コンテスト「はたらくすがた」を開催。9月11日まで作品を募集する。写真のテーマは「身の回りで働く大人の姿」。今回より、特別賞としてアイデム社員が選出する「アイデム賞」が新設される。
第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)まであと2週間を切った。開催日程は7月31日から8月4日。みやぎ総文2017の開会日7月31日には、仙台市内宮城野区の宮城野通をい会場に「パレード」を開催予定。時間は午後4時半から。
朝日学生新聞社は、新聞スクラップ学習の成果を作品として募集する第2回「朝日小学生新聞スクラップ学習コンクール」を開催。9月1日から10月2日まで作品を受け付ける。夏休みの自由研究などで取組み、学校に提出したあとからでも応募可能。
学校の先生、および大学・大学院や研究所などの若手研究者を支援するため、未来教育研究所は「第7回(平成29年度)未来教育研究所研究助成」の応募を受け付けている。助成金額は、優秀賞30万円、優良賞20万円、奨励賞15万円。