日本視聴覚教育協会は5月8日より、「平成29年度全国自作視聴覚教材コンクール」の作品を募集する。募集期間は6月9日までで、最優秀賞には文部科学大臣賞が贈られる。
日本経済新聞社は、学生がチームで円相場の予想を競う「第17回全国学生対抗円ダービー」を開催するにあたり、参加チームを5月31日まで募集している。参加資格は中学校以上に在学中の生徒・学生。第1回の応募締切りは5月31日。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は、2016年(第10回)小学生の「将来なりたい職業」ランキングを発表した。男子の1位は「サッカー選手・監督など」で例年上位に入る人気職業。女子の1位は前年度5位だった「保育士」となった。
京都水族館と京都国立博物館、京都市児童館学童連盟などが審査員を務める絵画コンテストは、作品の事前募集を5月1日~6月18日に実施する。事前応募作品は「京都市水族館100選」にエントリーされるほか、壁面フォトモザイクが制作される。
総合刃物メーカーの貝印は、高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト「第10回 貝印スイーツ甲子園」を開催する。高校生3人1組で挑戦するコンテストで、6月14日まで参加チームを募集。今回は予選大会を西日本と東日本の2ブロックにわけて実施する。
モリタホールディングスは4月24日、全国の小学生を対象に実施した「第12回未来の消防車アイデアコンテスト」の審査結果を発表、只埜 空(ただの そら)さん(応募時12歳)と大下 瑠已(おおした るい)さん(同11歳)の作品が最優秀賞に選ばれた。
筑波大学は、小中高生を対象に、自然や科学への関心を育てることを目的としたコンクールを実施する。第12回「科学の芽」賞の応募期間は8月20日から9月30日。自然現象からの発見を、全国より募集する。
東京都教育委員会は4月20日、中学1・2年生が理科や数学などの能力を競う「平成29年度中学生科学コンテスト」の参加チーム募集を開始した。東京都知事賞を受賞した上位2チームは、「科学の甲子園ジュニア全国大会」に東京都代表として出場できる。
関西大学とロボットプログラミング教室「ロボ団」は、「ロボフェス~2017大阪春の陣~」を5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。小学生を対象とした、入場無料の体験イベント。ロボットコンテストと体験コーナーへの参加は、事前予約が必要となる。
「カーデザイナーを目指しています」と明言する青木智志くんは、北海道・苫小牧の中学3年生。公益社団法人・自動車技術会が主催する「第5回カーデザインコンテスト」で、応募4回目にしてついに最優秀のカーデザイン大賞を射止めた。
全国修学旅行研究協会が主催する「第16回修学旅行ホームページコンクール」(文部科学省ほか後援)の表彰式が3月3日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷 私学会館で開催された。
未踏は、17歳以下のクリエーターやプログラマーに対して、専門家による指導や最大50万円の開発資金などの援助を行う「2017年度未踏ジュニア」を6月中旬から10月に開催する。書類による1次選考の応募締切りは5月19日まで。
学習ソフトウェア情報研究センターは、第33回学習デジタル教材コンクール開催する。募集の対象となる作品は、教員など教育関係者・団体が作成したもの、または児童生徒が作成したもの。締切は5月12日(消印有効)。
22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト」に2017年より「小学生部門」が新設された。応募要領を公開し、2017年版公式Webサイトもオープン。応募受付は7月3日から8月24日(小学生部門は8月17日)。10月1日の最終審査会は、ニコニコ生放送にて配信される。
東京都と「こころの東京革命協会」は、中学生の主張東京都大会の作文を募集している。応募期限は7月20日必着。「第39回少年の主張全国大会」の東京都代表選考会を兼ねており、知事賞受賞者は全国大会に推薦される。
全国学校図書館協議会(JSLA)は4月3日、小中高生から募集する「第63回青少年読書感想文全国コンクール」の応募要項を公表した。応募締切りは都道府県により異なり、作品提出は在籍校を通じて受け付ける。