若年投票率の向上を目的に活動するドットジェイピーは、国家政策立案コンテスト「未来国会2017地域予選」を9月3日~6日に全国各地で開催する。9月23日の東京での決勝戦を目指して、全国10か所で約250人の大学生が競う。
トヨタ自動車(トヨタ)は8月23日、世界の子供達が“夢のクルマ”を描くコンテスト「第11回 トヨタ夢のクルマアートコンテスト」の表彰式を、「メガウェブ」(江東区青海1-3-12)にて開催した。
日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月8日まで作品を募集している。
第20回俳句甲子園の全国大会が8月19日・20日に、愛媛県松山市で開催された。全国大会には39校40チームが参加し、17年連続で出場している開成高校(共立学校の前身)が、2年連続優勝を果たした。
日本機械学会は、9月3日~9月6日の期間で2017年度「年次大会」を埼玉大学で開催する。子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントがあり、参加費は無料となっている。
キッズデザイン協議会は8月21日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービスなどを顕彰する「第11回キッズデザイン賞」の受賞作品298点を発表した。最優秀賞や特別賞などの最終発表、および表彰式は9月25日。
理数教育研究所 Rimse(リムス)は、算数・数学の自由研究作品コンクール「MATHコン」を開催する。対象は全国の小学生・中学生・高校生。テーマは自由で、個人または同学年グループでの応募とする。応募期間は8月20日から9月10日まで。
京都市の益富地学会館は、第25回「益富地学賞」の募集を11月1日から開始する。小学生、中学生、高校生などを対象に地球科学に関する研究や論文などを部門ごとに募集する。締切りは11月30日。
マンダムが主催する「12th GATSBY CREATIVE AWARDS」では9月1日より、7部門のうちCM部門とART部門の作品募集を開始する。アジア各国に在籍する高校生や専門学校生、大学生などを対象としたアワードで、2017年からSNSで気軽に応募できるSMART PHONE部門などが設けられた。
飯田ケーブルテレビは8月20日、長野県飯田市の「南信州・飯田産業センター」で小中高生向けPepper(ペッパー)開発コンテストを開発する。ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自由に設定したテーマを表現する。
Curio School(キュリオスクール)は、10月3日~6日に幕張メッセで開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2017」で中高生が考案したPCのコンセプトモデルを出展すると発表した。考案者は、同社主催の「Mono-Coto Innovation 2016」ファイナリストたち。
夏休み中は、作文や研究、絵画、工作などにじっくり取り組む時間が取れるいいチャンス。夏休みの宿題とされていることも多く、完成した作品はコンクールなどに応募してみよう。小中学生におすすめのコンクールやコンテストを紹介する。
7月28日~8月4日までイラン(テヘラン)にて開催された「第29回国際情報オリンピック」において、日本代表として出場した生徒4名が金メダル3個、銀メダル1個を獲得し、参加84か国・地域の中でトップの成績をおさめた。うち1名は個人得点でも世界1位となった。
モリタグループは、8月23日に宮城県総合運動公園(グランディ・21)で開催される「第46回全国消防救助技術大会[仙台・宮城 2017]」にブース出展する。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は朝日新聞社との共催により、「第2回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。第2回大会のテーマは「こんなのあったらいいな」。作品応募は8月1日~9月15日まで受け付けている。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。