e-Learning Initiative Japanと日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)が主催する「日本e-Learning大賞」が第15回の応募受付を開始した。さまざまなケースでeラーニングを活用している自治体・学校などからの応募を受け付けている。 2004年に創設された「日本e-Learning大賞」は、新しいeラーニングの可能性を例証し、優秀な事例や取組みを表彰することにより、eラーニングの健全な発展、市場の確立、およびユーザーまたはベンダーの育成を支援することを目指している。 企業・自治体・団体におけるeラーニングを使った生産コストダウン・生産性向上・業務改革、学校や個人における新しい学習の可能性・学力向上に役立つさまざまなコンテンツ・サービス、ソリューションを表彰予定。第14回は122の応募があり、その中からDigikaの「新!暗算学習法『そろタッチ』」が日本e-Learning大賞を受賞した。 「第15回 日本e-Learning大賞」は、教育現場で活用している教育ICT活用事例を広く募集している。応募は7月31日まで、Webサイトにて受け付けている。応募は無料で、応募点数に制限はない。 応募作品は、「生産性」「メディア活用性」「品質保証性」「新規性」「社会連携性」「学習達成評価」の6項目から多面的に審査され、受賞作品が決定する。受賞作品は、日本e-Learning大賞ほか各部門賞が授与される。また、2018年11月14日から16日に開催されるeラーニングに特化した総合フォーラム「eラーニングアワード2018フォーラム」にて表彰式が行われる。◆第15回 日本e-Learning大賞募集締切:2018年7月31日(火)審査:第一次選考2018年8月中旬、最終選考2018年9月4日(火)予定応募費用:無料※詳細はWebサイトで確認できる
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