高橋フミアキ事務所は、「日本ショート小説大賞」を創設。原稿用紙3枚(1,200文字程度)の小説作品を8月31日まで募集している。プロアマ、年齢、性別、国籍は問わない。
アルクは、課題映画の翻訳文を応募するコンテスト「第1回高校生字幕翻訳コンテスト」を9月18日まで実施している。過去18回にわたって開催してきた「字幕翻訳コンテスト」の特別企画で、19回目の今回は高校生と高専生の応募に限られる。
人気アイドルグループ「嵐」リーダー大野智は、9月19日から行われる「ARASHI BLAST in Miyagi」に際し「未来(みらい)」をテーマとした絵画を募集する。応募資格は、宮城・岩手・福島県に在住の小学1年生~6年生。
三菱広報委員会と日本ユネスコは、「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」を開催。アジア24の国と地域で6歳~12歳を対象に、「伝えたいな、私の生活」というテーマの絵日記を募集している。応募は2016年1月15日まで(当日消印有効)受け付けている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称案を7月22日より8月31日まで募集する。誰でも何回でも応募できる。
図書館を使った調べる学習コンクールでは、9月15日-11月30日に作品を募集する。作品のテーマは自由で、小学1年生以上ならだれでも応募できる。2016年1月13日に結果を発表予定。応募者全員に参加賞を進呈する。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル・子ども創作コンクール」の作品募集を7月20日より開始した。幼児から中学生が自由に創作した物語を募り、入賞作は絵本化の可能性もある。9月10日必着。
デンマーク・オーフスにて2015年7月12日から19日に開催された第26回国際生物学オリンピックにおいて、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得し、筑波大学附属駒場高校3年生・末岡陽太朗さんが金メダルを獲得した。
日本工学院とOLYMPUSは、高校生活をテーマにした写真作品を募集する「第6回 高校生デジタルフォトコンテスト」を開催する。7月24日から9月30日の期間、「高校生のための・高校生らしい・高校生の写真」を募集する。
レゴランド・ディスカバリー・センター大阪では、レゴ好きの子どもたちを対象とした「夏休みレゴ作品コンテスト」を開催する。対象年齢は3歳から12歳、8月3日まで作品を募集している。
桜美林大学は、「高校生ビジネスアイデアコンテスト2015」と「高校生によるブライダル企画・演出」の作品を募集している。応募対象は、いずれも日本国内の高校生。応募締切りは8月31日。
名古屋文理大学情報メディア学部は、高校生を対象とした「第4回 情報メディア作品コンテスト」を開催する。エッセイや小説、ポスター、写真、作曲など、さまざまな情報メディア作品を9月10日まで募集している。
一般社団法人日本童謡協会は、7月1日、アルカディア市ヶ谷で第45回の日本童謡賞と2015年童謡文化賞の贈呈式を行った。日本童謡賞は、子どもの歌の振興を図るために定められたもので、今年は童謡コンサート「風に舞う旋律」を手掛けた三平典子氏が受賞した。
第46回国際物理オリンピック(IPhO)で、日本から参加した5名全員がメダルを獲得、東大寺学園高校1年生・渡邉明大さんが金メダルを獲得した。2012年のエストニア大会以来の金メダル獲得となる。
子どもの文化・教育研究所は「第33回全国小・中学生作品コンクール」を開催する。「国語」「社会科」「理科」「生活科」「英語」「パソコン」の6部門で自由研究などの作品を、9月1日から30日まで募集する。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第32回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月8日より創作童話と絵本の募集を開始する。毎年、3000編近い応募作品の中から、童話部門・絵本部門の大賞各1編を含む入賞作品計38編を選出している。