東洋大「現代学生百人一首」入選100首を発表…5校が特別賞

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 東洋大学は1月15日、「現代学生百人一首」の入選作品100首と小学生の部10首を発表した。30回目となる今回の応募者数は5万2,428首にのぼり、1回目からの累計応募総数は133万8,900首と全国でも応募数の多いコンクールとなっている。

 「現代学生百人一首」は、東洋大学創立100周年記念事業として1987年にスタート。百人一首をモチーフとして、学生の若い感性や時代意識を込めた短歌を公募し、毎年100首を選び発表している。対象は、中学生・高校生・高等専門学校生、短期大学生、大学生、大学院生、専修学校生、各種学校(予備校含む)生。また、入選100首のほかに小学生の部として10首を発表している。

 入選した100首には、2016年の話題や出来事、日常生活に対する若者の感性がしたためられている。今回の作品では、五輪関係、18歳選挙権、ポケモンGO、SNS、オバマ大統領の広島訪問、築地市場の移転問題などの世相を反映した作品も多く集まった。

 大学のWebサイトでは選ばれた100首の作品を都道府県別に掲載。また、多数の優れた応募作品があった学校に贈呈する「学校特別賞」には、北海道帯広農業高校、埼玉県立川越女子高校、千葉県立流山南高校、東京都の慶應義塾中等部、長野県の上田西高校の5校が選ばれた。

 毎年、入選作品の発表後に作品を収録した冊子を作成し、希望者に配布している。冊子は無料で、希望冊数により送料のみ負担となる。冊子は2月上~中旬に完成予定。申込みは、送付先の住所など必要事項を記入し大学の広報課に郵送する。詳しくはWebサイトで確認できる。
《田中志実》

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