本田技研工業が主催する「子どもアイディアコンテスト」の最終審査会及び表彰式が11月、同社の本社ビルHONDAウエルカムプラザ青山(東京都・港区)で行われた。
かんぽ生命保険(東京都千代田区、石井雅実・取締役兼代表執行役社長)は、小学生を対象にした「第2回 全国小学校ラジオ体操コンクール」の入賞チームを決定した。
電通関西支社等と福井県大野市が協定を結び、結の故郷創生会議を組織して取り組む「大野へかえろう」プロジェクト。その第1弾企画となる「大野ポスター展」について、ポスター総選挙の結果発表と表彰式が12日に行われた。
「父が、逮捕された」という衝撃的な書き出しから始まる中学生の作文が、ネットで話題になっている。第65回全国小・中学校作文コンクールで文部科学大臣賞を受賞した「夢の跡」。中学生とは思えない文章力や洞察力で読む人を圧倒している。
全国の中学生が理科や数学の知識と活用能力を競う「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月4日から6日にかけて都内で開催され、富山県代表チームが優勝を飾った。
ゆうちょ銀行は12月4日、第40回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールの入賞作品を発表した。ゆうちょ銀行設立以来、最多の83万2,530人の小学生が参加し、入賞作品253点が決定。12月26日より全国6会場で作品展を順次開催する。
土屋鞄製造所では、2015年12月2日から2016年3月2日まで、小学生以下の子どもを対象にリフレクター(反射材キーホルダー)のデザインを募集している。大賞受賞者の作品は商品化されるほか、軽井澤工房で開催するワークショップに親子で招待する。
慶應義塾大学SFC研究所と日本マイクロソフトは、第4回「データビジネス創造コンテスト」を開催する。参加対象は高校生から大学院生、オープンデータとマイクロソフトが提供するIT環境を活用し、少子化対策の5つの重点課題を解決するデータ分析力とビジネスアイデアを競う。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は24日、「東京2020大会エンブレム」の応募サイトを公開した。11月24日正午から、12月7日正午までの期間、応募を受け付ける。
ミス慶應をcomico読者が選ぶ「ミス慶應コンテストin comico」が開催され、11月20日まで投票を受け付けている。11月18日から、ファイナリスト6名を紹介するマンガの掲載がスタート。読者の応援とTwitterのリツイートでナンバー1を選び、11月23日の三田祭で結果発表される。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、16歳から24歳までの学生を対象に、留学したい情熱を英語で表現するコンテスト「Be Somebody」を開催する。参加の事前登録は、Webで2016年3月30日まで受け付けている。
バンダイとYahoo! JAPANが手がける子ども向けウェブサイト「WONDER!スクール」にて、特設ページ「WONDER!スクール ガンダム部」がオープンした。
自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の2015年国際大会が、11月6日~8日の3日間カタール・ドーハで開催され、日本代表のうち高校生2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
化学工学会は高校生向けWeb教材のページ「化学 モノづくりの動画」の広報用イラストを募集している。応募資格は18歳以下、作品は作画ソフトで作成した電子ファイルか、用紙に直接作画したもの。締切りは2016年1月12日。
文部科学省が社会貢献の一環として、青少年の体験活動を行っている企業を募集中。このうち1企業に対して文部科学大臣賞を交付する。
埼玉県は、11月3日、県民にさまざまなロボットとの触れ合いを提供し、理解と親しみを深めてもらう新たなイベント「ロボットSAITAMA2015」をウェスタ川越にて開催する。PepperやMANOIなど約20体のロボットが集結するほか、ワークショップなどの企画が行われる。