早稲田大学は3月、新しい国際学生寮「Waseda International Student House」(通称WISH)をグローバルリーダー育成の新たな拠点として開設される「早稲田大学中野国際コミュニティプラザ」にオープンする。
代々木ゼミナールは2月13日より、早稲田大学と慶應義塾大学の解答速報をWebサイトに順次掲載する。2月13日14時30分現在、2月12日実施の慶應義塾大学薬学部の問題が公開されている。
慶應義塾大学は2月4日、一般入試の出願状況について、2014年度最終確定数を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、「医学部」26.2倍。一般入試は2月12日より3月3日まで行われる。
京都大学は2月12日、前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。ホームページに第1段階選抜の合格者数が掲載されている。
東京大学は2月12日、前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。合格者受験番号のほか、各科類の最高点、最低点、平均点がホームページに掲載されている。
河合塾は2月10日、大学入試センターへの質問書に対する回答受信と返信について発表した。1月19日に実施された「地学I」試験の問題について質問書を送ったところ、2月5日に回答を得た。これを受け、大学入試センターへFAXで返信したという。
名古屋大学は、2月6日に実施した平成26年度名古屋推薦入試(理学部)の書類選考の合格発表において、受験番号の記載ミスがあったことを明らかにした。今回記載ミスがあったのは、2月7日に行われた書類選考の合格発表。
河合塾と東進、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載。2月10日現在、明治大学や法政大学、立教大学、東京理科大学などの解答速報が公開されている。
各地で大雪となった2月8日(土)の積雪の影響で、一部の大学が、2月9日(土)の入試時間の繰り下げを発表している。立教大学は、2月9日の入学試験開始時刻を1時間繰り下げる。
気象庁の天気予報によると、2月8日の東京地方の天気は雪。この日、早稲田大学や明治大学、立教大学などが入試を予定している。交通機関の遅れなどにより試験開始時間を遅らせる場合は、各大学のホームページに掲載される。
聖学院大学は常盤珈琲焙煎所とコラボレーションし、カップオンタイプのコーヒー「がんばれ!受験生ブレンド」を希望する受験生に無料で送付する。希望する受験生には、メールにて受け付ける。
河合塾は2月6日、2014年度国公立大志願状況分析と解説を発表した。東京大学の志願者数は前年比100.3%と前年並みだが、文科類では約5%志願者が減少したことが明らかになった。
大学入試センターは2月6日、平成26(2014)年度大学入試センター試験の実施結果(最終)を発表した。受験者数や受験率、教科別受験者数、選択率、平均点などが明らかになった。
早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万5,424人で、出願倍率は18.89倍となった。
大学入試センターは2月5日、平成26(2014)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。2月5日15時現在、前期日程が3.1倍、後期が9.5倍、中期が13.4倍で、合計4.6倍。願書受付は2月5日(水)に締め切った。
全国高等学校PTA連合会とリクルートマーケティングパートナーズが公開した「第6回高校生と保護者の進路に関する意識調査2013」によると、進学にあたり保護者が重要だと考える情報は「進学費用」で、前々回調査から2回連続の増加となった。