国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より159大学537学部で行われる。志願状況は、募集人員79,949人に対し、志願者数は26万2,904人で、志願倍率は3.3倍。予備校などでは、試験当日より解答速報を行う。
動画サービス「niconico」は2月26、27日、東京大学と京都大学の2次試験に合わせた特別番組「東大・京大2次試験解いてみた!」を放送する。現役の東大生と京大生が、各大学の2次試験に挑戦し、採点結果で対決する模様を生放送する。
慶應義塾大学の一般入試が2月12日(水)より、合格発表が2月21日(金)より順次行われる。慶應義塾大学 学部入学案内のWebページでは、2012年と2013年の合格者数や補欠者数などの選考結果のほか、得点状況を掲載している。
慶應義塾大学は2月14日(金)に行われた理工学部の一般入学試験において一部に問題の不備があったことを認め、発表した。該当個所については全受験者が正解したものとみなし加点するという。
文部科学省は2月20日、豪雪被害に伴う各大学の配慮状況を発表した。早稲田大学や法政大学などで追試験を実施。また、白梅学園大学は郵便物遅延による願書受付に配慮する。
文部科学省は2月20日、平成26(2014)年度国公立大学2次試験の確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。募集人員10万1,366人に対し、志願者数は前年より5,252人減の48万4,420人で、志願倍率は4.8倍となった。
このたびの記録的な大雪のため交通機関に遅延が生じ、試験会場に到着できなかった受験生を対象に、法政大学や青山学院大学、日本大学などで追試験を実施する。
早稲田大学の一般入試が2月12日(水)より実施され、合格発表が2月20日(木)より順次行われる。早稲田大学入学センターのWebページでは、2008年~2013年の合格者数や補欠者数などの入試結果を掲載している。
文部科学省はこのたびの大雪で、影響を受けた受験生へ配慮するよう各国公私立大学へ依頼した。交通機関の乱れなどから、受験生の進学機会の確保を図るために、試験時間の繰り下げや再試験などの実施を留意してほしいという。
近畿大学は2月14日、平成26年度一般入試前期日程における全試験制度の確定志願者数を発表した。日本初の出願完全インターネット化「近大エコ出願」を実施。
2月15日の大雪は、大学受験にも大きな影響をもたらした。多くの大学が入試開始時刻の繰り下げを行ったが、試験場に到着できなかった受験生も多くいたようだ。早稲田大学は、15日に実施した法学部一般入学試験の追試を発表した。
中央大学は、全国15会場で実施する経済学部(経済学科、国際経済学科)および理工学部の入試において、すべての会場で開始時間を1時間繰り下げ、11時10分集合、11時30分試験開始にすると発表した。
慶應義塾大学は2月15日、15日に横浜の日吉キャンパスで実施される文学部の入試開始時刻を13時に変更すると発表した。集合時刻は12時30分としている。
代々木ゼミナールは2月14日、国公立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率のほか、総括表・地区別集計、統計別集計、大学別志願者数が掲載されている。
代々木ゼミナールは2月14日、私立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。
気象庁の天気予報によると、2月14日(金)の関東地方の天気は雪。この日、神奈川県公立高校のほか、慶應義塾大学や中央大学、法政大学、立教大学、早稲田大学で入試を予定している。試験の実施については、ラジオやホームページなどで通知される。