あんふぁんは、子どもが幼稚園と保育園に通うママにランドセル購入についてアンケート調査を実施。ランドセルの購入は、好みの色が品薄になってしまうので年長児の11月までに済ませる家庭が約6割という結果になった。
キッズデザイン協議会は7月5日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つデザインを顕彰する「第7回キッズデザイン賞」受賞作品211点を発表した。今回は、保育園や幼稚園の応募が数多くみられたという。
土屋鞄製造所では、7月1日(月)から2014年度の新1年生向けのランドセル注文販売を開始する。また、総牛革ランドセル購入特典として「親子でランドセル職人体験」に、抽選で18組の家族を無料招待する。
年長、年中児を対象にした「第3回小学受験統一模試」を7月14日、15日の2日間、首都圏9会場で実施する。会場は私立小学校を中心に行われ、ノンペーパー分野重視型の総合模試。申し込み受け付け中で、受験料は8,000円。
やる気スイッチグループを運営する拓人ホールディングスとTポイント・ジャパンは、Tポイントプログラム契約を締結し、6月1日より総合教育施設「やる気スイッチグループ」で通塾するたびにポイントが貯まるTポイントサービスを開始する。
文部科学省は4月30日、平成25年度に実施する教員資格認定試験の案内を公表した。幼稚園と小学校、特別支援学校の教員資格認定試験について掲載されている。出願期間は5月31日~6月14日。
「第2回幼児教育・保育についての基本調査」報告会では幼稚園・保育所の現状と課題を浮き彫りとなった。保育者にも見られる雇用の問題に着目し、さらには広く女性の働き方までを考える。
ベネッセコーポレーションのシンクタンクである「ベネッセ次世代育成研究所」は4月17日、「第2回 幼児教育・保育についての基本調査」報告会を開催した。
文部科学省は3月29日、平成24年度学校保健統計調査の結果(確定値)を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、幼稚園28%、小学校31%、中学校54%、高校64%となっており、昭和54年度以降増加傾向にあることが明らかになった。
伸芽会は2013年4月度の授業見学会と幼稚園選び相談を全教室で開催している。授業見学会の対象は3歳、年中、年長。幼稚園選び相談は1、2、3歳。火曜から土曜日の10時から18時まで申し込み順に行っている。
文部科学省は3月29日、「平成24年度幼児教育実態調査」の結果を公表した。結果より、幼稚園と保育所の共有化施設(認定こども園を除く)は年々増加傾向にあり、10年で3.1倍になったことが明らかになった。
都教委は3月27日、「子どもの自尊感情や自己肯定感を高めるための教育の充実」に関する研究資料を研修センターのホームページに掲載した。5年間にわたる研究推進幼稚園、学校の取組み等が紹介されている。今後、研究成果を「いじめ問題」等に活用していくという。
キティクラブは、神奈川県横浜市で運営する「キティインターナショナルスクール&キンダーガーテン」に、幼稚園・保育園・英語教育の3つの機能を兼ね備えた、未就学児の英語教育施設「英語幼稚舎」と「英語幼保園」を5月より開園する。
Benesse教育情報サイトは3月7日、謝恩会に関する調査結果を発表した。保育園・幼稚園、小学校と進むごとに開催が減る傾向があるものの、「謝恩会」に満足したと回答する保護者は8割。しっかりと感謝を述べる子どもの姿などで成長を実感する保護者が多いようだ。
米Google(グーグル)は1月15日(現地時間)、アメリカの幼稚園児から12年生(高校生)までを対象としたロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の応募を開始した。優勝賞金は、3万ドルの奨学金と通学する学校への5万ドルの技術関連の補助金。
幼稚園から高等学校卒業までの15年間の学習費を、進学コース別に単純合計すると、15年間をすべて公立で学んだ場合には約504万円が必要。一方、幼稚園からすべて私立で学ぶ場合には学習費は約1,702万円。