YouTubeは5月31日、子ども向けの新アプリ「YouTube Kids」を発表した。子どもに適した使いやすさ、見やすさなどのユーザビリティを追求し、保護者向けの管理機能を備えた動画視聴アプリ。利用は無料。Google PlayおよびApp Storeでダウンロードできる。
児童英語教育を行うmpi松香フォニックスは5月31日、学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいと、保育園・幼稚園・こども園内向け英語教室「みらいのえいご」開室に向けて業務提携を締結したと発表した。
「日本おもちゃ大賞2017」の受賞作品が発表された。「FORMANIA EX νガンダム」をはじめ、バンダイナムコグループの商品がアワードに輝いている。バンダイの子会社であるメガハウスの「地球まるごとすごろく」はコミュニケーション・トイ部門の大賞を受賞。
厚生労働省は5月30日、「平成28年度雇用均等基本調査」の速報版結果を公表した。育児休業取得者の割合は、女性81.8%、男性3.16%。男女とも前年度から微増にとどまったものの、男性は過去最高の取得率となった。
習い事を始めた年齢は「5歳」が18.6%ともっとも多く、ついで「4歳」「3歳」と小学校入学前までに半数以上の子どもが習い事を始めていることがイオレの調査により明らかになった。また、習い事を続ける秘訣は子どもの意思を尊重することにあるようだ。
神戸市営地下鉄は特定区間で中学生以下の運賃を無料にする実験を、7月1日から来2018年3月まで実施する。海岸線全線(三宮・花時計前から新長田)の7.9kmが対象。
西武鉄道は6月3日、「西武・電車フェスタ2017 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。車両操作が体験できるイベントや、モーターカーの乗車体験、新型車両の展示、子どもの制服撮影会などが行われる。入場無料。
埼玉県は8月3日、さいたま市浦和区にある埼玉会館大ホールにて「彩の国さいたま童謡コンサート2017」を開催する。入場料は無料。事前に申込みが必要で、6月1日~23日に電子申請もしくはメール、ハガキ、FAXにて受け付ける。
2017年5月27日(土)より、三鷹の森ジブリ美術館で新企画展示「食べるを描く。」が開催。その公開に先がけ、26日には特別内覧会と、本展の企画・監修を務める宮崎吾朗らによる会見が行われた。
文部科学省は5月26日、「国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議」による中間取りまとめを公表した。国際バカロレア(IB)の普及状況や課題を整理し、コンソーシアム形成、ICTプラットフォーム構築など、具体的な推進方策をまとめている。
今年で5回目となる「デジタルえほんアワード」が5月27日に発表された。今回は、海外からの応募作品も多く、グランプリ受賞作品はドイツから応募の「Lucy & Pogo - play, listen and learn」(作:catsndogz gbr)という体験型の絵本だった。
キンダー・フィルムとゲオは、5月26日より、全国のゲオショップ約1,200店舗にて「キネコ国際映画祭」が厳選した「子どもたちの夢を育てる映画」を並べた映画コーナーの展開を始めた。期間は2018年3月31日まで。
JR東日本は5月26日、東北地方の大船渡線で運行してきた観光車両「POKEMON with YOU トレイン」のリニューアルについて、このほど車両のデザインが決まったと発表した。7月15日に運行を開始する。
小学館集英社プロダクションが全国展開している「小学館の幼児教室ドラキッズ」で、年少~年長を対象としたプログラミングカリキュラムの導入を始めた。
横須賀市観光協会は、よこすかYYのりものフェスタ2017を6月10日と11日に開催する。JR東日本は横須賀市とタイアップし、マンガ「カイジ」と「横須賀海自カレー」とコラボレーションした車両の展示イベントや保守用車両の展示、記念グッズなどの販売をする。
埼玉県飯能市は、清流と森林を楽しめるウオーキングイベント「第15回飯能新緑ツーデーマーチ」を5月27日(土)、28日(日)に開催する。