京都大学総合博物館は、昆虫学の最前線を紹介する企画展「虫を知りつくす~京都大学の挑戦~」を、7月13日から10月23日まで開催する。期間中には京大教授らによる特別講演会やガチャポンクイズも実施される。
東京ディズニーリゾートは、2017年4月に小学校入学を迎える子ども向けのオリジナルデザインランドセルの受注販売を6月16日よりスタートした。受注期間は10月23日までの期間限定。
au未来研究所は「子ども」と「食」の関わり「KIDS AND FOODS」を研究テーマに、キリンと協働し知育と楽しさを融合させた新感覚次世代型おままごとキット「ままデジ」のコンセプトモデルを発表した。一体どのようなものなのだろうか。実際に体験してきた。
JSコーポレーションは6月15日、学校情報のポータルサイト「JS88.com」にて、夏休みに全国の大学で開催される幼児から中学生向けのイベントを紹介する特別企画「体験イベントin大学」を公開した。国公私立大168大学で開催されるイベント情報を網羅している。
ドクターシーラボは、幼稚園や小中学校に半年間、英語授業を無償で提供する「出前授業プログラム」の第1期実施校を募集している。出前授業は、英語だけで算数や理科を教える「麻布メソッド」が担い、講師派遣料や教科書代などをドクターシーラボが負担する。
LEGO education正規代理店のアフレルは、レゴブロックでロボットを作り思い通りに動かすことのできるプログラミングの家庭学習教材「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」を6月15日に発売した。5歳から楽しく学べる初めてのプログラミング学習に最適な教材だ。
夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」が、香川や佐賀、広島など、西日本を中心に流行し始めている。日本では毎年、5月ごろから患者が増え始め、7月ごろにかけてピークとなるほか、例年、西から東へ流行が推移する傾向にあることから、今後の流行拡大に注意が必要だ。
ライフイズテックは6月15日、ゲーム風のインターフェイスでプログラミングを学べる教材コンテンツと、制作物の発表・意見交換ができるSNSが融合した新サービス「MOZER」を発表した。あわせて同日、体験版カリキュラム『デイジーと秘密のメッセージ』を公開した。
翔泳社は、書籍「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」を5月19日に発売した。いわゆる「コード」は一文字も出てこない絵本で、親子で楽しくプログラミングに触れることができる。対象は5歳頃から。価格は1,800円(税別)。
CANVASと嘉穂無線は8月20日・21日、「ワークショップコレクションin福岡」を開催する。世界最大級のこどもの創作イベントで、100近くのワークショップの出展が予定されている。入場料は無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。
六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月16日から8月28日までの期間、夏期限定イベントとして子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2016」を開催。話題のプログラミング体験や最新テクノロジー体験など、全60種類約270講座の多彩なプログラムを実施する。
神戸市立博物館では、6月18日から8月28日まで、「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」を開催する。世界有数の浮世絵コレクションを誇るアメリカ・ボストン美術館の約1万4千枚にも及ぶ歌川国芳・国貞の作品の中から、厳選された浮世絵170件が出展される。
CANVAS、育て上げネット、日本マイクロソフトの3者は、遠隔地在住者やすべての子ども、若者を対象にしたプログラミング授業「Microsoft YouthSpark:Programming for all~全ての子ども・若者に~」を7月1日に開始する。
横浜・八景島シーパラダイスは6月10日より、白と黒の鮮やかな体色が特徴の「イロワケイルカ」、メスの「サクラ」とオスの「スカイ」を展示している。今後は「仙台うみの杜水族館」「鳥羽水族館」と連携し、イロワケイルカの継続的な繁殖に取り組む。
日本玩具協会は6月7日、2015年度玩具市場規模調査結果を公表した。2015年度国内市場規模は、前年度比99.0%の8,003億円。トレーディングカードゲームが復活したほか、「トミカ」「リカちゃん」など定番商品が売上げを伸ばし、好調だった前年並みの売上げを確保した。
三越伊勢丹は6月15日より本格的に新作ランドセルの販売を開始する。そこでランドセルの売上動向や本年注目のランドセルについて、三越伊勢丹の担当バイヤーに話を聞いた。