5月5日のこどもの日、横浜では子ども向けのアートイベントが数多く開催される。横浜美術館は観覧料が無料となるほか、子どものためのオーケストラコンサートや、寄席など、さまざまなイベントが横浜市内各地で予定されている。
大阪市の天王寺動物園には4月23日、上海動物園から贈られたピューマが新しく仲間に加わった。来園者は、ピューマの名前を候補からひとつ選び、投票できる。ゴールデンウィーク期間中はさらに、ヒツジの毛刈りなど春のスペシャルイベントを実施予定。
聖母女学院と聖母被昇天学院の各小学校、中学校、高校、計6校は、2017年4月に教育改革を実施する。「21世紀型教育」を始動させるほか、校名変更や男女共学化も同時に進行。時代の変化とグローバル社会に対応し、次世代に活躍できる人材育成を目指す。
埼玉県のこども動物自然公園に4月9日、キリンとワオキツネザルの赤ちゃんが1頭ずつ誕生した。キリンの赤ちゃんは4月23日から一般公開をスタートする。5月7日から15日までは、赤ちゃんの名前投票も行われる。
最新のデジタルツールを活用したものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」は、4月30日から5月5日の期間、ゴールデンウィーク特別講習「ゴールデンウィークイベント2016」を開催する。講座によって異なるが、対象は年長から高校生まで。
兵庫県立こどもの館は5月5日、「こどもフェスティバル2016」を開催。歌やパフォーマンスのオープニングセレモニー、音楽コンサートのほか、ゲームや工作で遊べる多数のブースが用意され、家族で1日楽しめるイベントとなっている。
すみだ水族館と東武動物公園は6月22日から26日まで、コラボ企画「ほたるの夜」を開催する。期間中は東武動物公園からやってきた「ヘイケボタル」が展示されるほか、無料で貸し出されるLEDランタンを持って館内を回遊することができる。
伸芽会は6月5日、ハイアットリージェンシー東京にて入場無料の「入試シンポジウム」を開催する。当日は、日本女子大学附属豊明小学校および学習院初等科の先生による特別講演を実施。完全予約制で、Webサイトから申込みを受け付けている。
真新しいランドセルを背負った新1年生の姿が初々しいこの時期、早くもランドセルの2017年モデルの発表や直営店のオープンが始まる。近年、カラー展開や素材、デザインが豊富になり、職人の手作りやこだわりの一品など、年々バリエーション豊かに購入時期も早まっている。
平成28年熊本地震の発生を受け、福岡市と北九州市は平成28年熊本地震で被災した児童・生徒を受け入れる。福岡市教育委員会では、住民票を異動できない場合でも就学できる。北九州市では、保育所や幼稚園での児童受入れも行う。
ストライダージャパンは、2歳から乗れる足で地面を蹴って進むランニングバイク「ストライダー ホンダモデル」を販売する。本田技研工業とライセンス契約を締結したモデルだ。
熊本市教育委員会は4月21日、市立の小学校と中学校、高校、専門学校、幼稚園について、熊本地震により当面の間は休校を継続し、5月10日を目途に学校を再開すると発表した。ただし、復旧状況により再開の時期が変更になる場合もあるという。
教育図書21が運営する「みつめる21」は、首都圏4会場と京都で5月8日に実施される「小学受験統一模試」の第2回年長児統一模試にあわせ、模試同日に東京会場で「有名小学校合同相談会」を開催する。小学校ごとのブースで説明を受けることができる。
日本科学未来館は4月20日に常設展をリニューアルオープンした。6つの展示を新設し、アクティビティ・スペースを整備するなど、新しい視点で体験できるようになった。リニューアルを記念して、4月24日までは常設展入場とドームシアターの鑑賞が無料となる。
世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは、日本語と英語を使いながら音楽やダンスを通して子どもの成長を応援する新感覚の英語知育トイ「ダンス&ムーブ!バイリンガル・ビーボ」を5月1日より日本発売する。
子育て研究所は4月27日、送迎託児付きのおけいこ教室「アフェクション」を新宿区と杉並区で開校する。地域のシニアやママが先生となり、自分の得意分野をメーンとしたおけいこを実施。託児や送迎にも対応する。