子供が小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の平均予想金額が、調査開始以来最高額の1,436万円となったことが、ソニー生命保険が実施した調査から明らかになった。コロナ禍に続く物価高騰により、教育費の増加を懸念、不安視するようすがうかがえる。
トラストバンクは2023年3月9日、子育て世代への政策と税金に関する意識調査の結果を発表した。親世代の8割超が行政の子育て支援策等に「地域間格差」を実感。4月発足のこども家庭庁に期待が寄せられている。
fotowa家族フォト総研が実施した「卒園式に関するアンケート」によると、保護者の半数以上が、在園時にマスク着用の写真が多く不満を抱えていることが判明した。
高島屋横浜店は2023年3月18・19日の2日間、「2024タカシマヤのランドセル~ランドセルフェスティバル~」を開催する。約400種類のランドセルが一堂に会する合同販売会を展示・販売する。完全予約制。1日240組。公式ホームページにて参加申込を受け付けている。
モバイル社会研究所は2023年2月27日、2022年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、スマホ所有年齢・きっかけについての調査結果を公表。子供のスマホの所有開始年齢は12歳、キッズケータイ所有開始年齢は7歳がもっとも多くなった。
小学館は、「ぷっちぐみ」「ちゃお」2023年2月号にて掲載した「2023年にがんばりたいこと」と「お年玉」に関するアンケート結果を発表した。今どきの女子小学生の今がんばりたいことや、お年玉事情からみえるリアルを、両誌の編集長からのコメントと共にレポートする。
花まる子育てカレッジは2023年3月22日、加藤紀子氏による「子育てベスト100対談」の第17回を開催。千代田国際中学校校長の日野田直彦氏をゲストに迎え、「脱偏差値時代の学校選び~子どもが幸せになれる学校の選び方」をテーマに対談を行う。
神戸市立須磨海浜水族園が、1日限定イベント「アザラシと記念撮影」を2023年3月12日に開催する。1日2回開催、各回5組(1組5名まで)。参加費は1組500円(税込)。参加者には「アザラシ缶バッジ」をプレゼントする。
自習ノートは2023年3月1日~31日の期間、園児(3~5歳児)、小学生(1~6年生)を対象にランドセルコンテスト「ランアイ」を開催する。応募は園児は塗り絵、小学生は作文を公式SNSに投稿。大賞1名に旅行券5万円分、入賞3名にAmazomギフトカード5,000円分贈呈。
ユーバーは2023年3月26日、江東区豊洲文化センターにて、年長・小学校低中学年の子供と保護者のペアを対象とした無料プログラミング体験教室「おばけたいじゲームを作って動画にしよう」を開催する。定員10組(先着順)。参加費無料。
学研ホールディングスは2023年3月19日、幼児から小学生の子供とその保護者を対象としたオンラインイベント「学研キッズフェスSDGsアクション」を開催する。午前11時~正午、午後2時~3時の2部制。参加費無料。申込締切は3月17日(先着順)。
「国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」で開催された、神石インターナショナルスクール理事長末松弥奈子氏と『子育てベスト100』の著書である加藤紀子氏によるスペシャル対談をレポートする。
カワスイ 川崎水族館とサイエンスアーティスト市岡元気先生が、初のコラボレーション特別企画展示「水族館で科学体験~生きもの・科学の不思議にせまる!~」を、2023年3月17日から年4月16日まで開催する。
2023年4⽉に5周年のアニバーサリーを迎える「レゴランド・ジャパン・ホテル」と⽔族館「シーライフ名古屋」は、子供と一緒にレゴランド・ジャパン・リゾートを満喫できる、1泊2⽇の特別な体験を抽選で5組(1組4名まで、最⼤20名)にプレゼントする。
イオンが2023年2月28日より順次、2024年新入学生向けランドセルの予約販売を受け付けている。デザインの追加や軽量化をすすめた従来のラインアップに加え、スクールリュックのシリーズを新発売。オンラインショップではAR機能での試着も可能だ。
イトーヨーカドーは2023年3月18日、「2024年ランドセル」を全国の約90店舗で順次発売を開始する。性別にとらわれないカラーやデザイン、環境に配慮したリサイクル素材を使用したランドセルが新たに加わった。インターネットでの先行予約は3月1日から開始している。