SAPIX中学部は12月13日、神奈川県立湘南高校と横浜翠嵐高校を目指す中学1、2年生を対象に「特色検査対策ゼミ」を実施する。特色検査の特徴を踏まえた独自の対策問題を演習形式で解き、解説を行う。
東北大学は11月17日、ショウジョウバエを用いた研究で、「長期記憶」を形成するのに重要な脳内神経接続を発見したことを発表。研究で明らかになった「フィードバック回路」に関わる神経回路が機能不全となったハエは、記憶が長続きしないことが実験から証明された。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」は11月16日、「試験当日までに確認しておきたいこと」を掲載した。受験生と先生それぞれに向けて、センター試験前後に確認しておくことを掲載している。
青山学院大学は11月13日、国際政治経済学部B方式の2017年度一般入試より、試験教科から英語リスニングを廃止し、英語の外部検定試験を出願資格として利用する新たな入試制度を実施すると発表した。
小学生向けの通信教育は、家庭学習の習慣作りや基礎学力の定着、学校の授業の予習・復習、中学受験対策などさまざまな講座がある。前回の幼児編に続き、今回は小学生向け通信教育を紹介しよう。
キッザニアに来場した小学生1,004人を対象に行った意識調査では、「いろいろな国の人と仕事をしたい」小学生は65.1%となった。そのためには「英語」が必要であると考えつつ、「好き」だけど「苦手」とする回答も多くみられた。
広尾学園中学校高等学校は12月15日、「広尾学園ICT×教育カンファレンス」を開催する。ICTを活用した授業の公開をはじめ、生徒によるパネルディスカッション、講演、実践報告などが行われる。
大阪市は11月17日、平成27(2015)年4月に実施した「学校選択制実施区における保護者アンケート」の結果を公表した。アンケートの結果、およそ94%が校区の学校に通学しており、学校選択制の利用は4.8%にとどまっていることが明らかになった。
早稲田アカデミーは、新小4生(現3年生)の親子を対象とした「特別教育講演会」を12月13日、本郷中学と洗足学園でそれぞれ開催する。希望者は当日同時開催される学力テストにも参加できる。講演会・テストとも参加無料。講演会は予約不要。テストは要事前申し込み。
パイインターナショナルは11月21日、世界各国の特色がひと目でわかる楽しい絵辞典「世界えじてん」を刊行する。さまざまな国の国旗や人口、面積、言語、お金の単位などについてカラフルなイラストでわかりやすく紹介している。
gooランキングは11月15日、「子どもに目指されると不安になる大学の学部ランキング」を発表した。1位に「医学部」がランクインし、塾などの先行投資、入学後の授業料などお金がネックとなっていることがわかった。
神奈川県は11月16日、大学関連情報について総合案内サイトを開設した。高校生や大学生、大学、企業、地域に向けて、県内の大学情報、地域と大学との連携事例などを紹介している。オープンキャンパスや産学公連携などの情報収集や検索にも役立つ内容となっている。
高校・大学生、社会人向けの英語コミュニケーション参考書「English Firsthand」を発行するピアソン・ジャパンは、English Firsthandの刊行25周年を記念して、著者が直々に英語指導について解説した特別ビデオ連載シリーズ「教室指導のコツ」を無料公開した。
日本英語検定協会は11月17日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。
東北大学サイエンスカフェ学生ボランティア「S-Cafe Sugars」が、第11回サイエンスカフェ・mini「ねぇ君、不思議だと思いませんか?~最新科学へつながる自然の不思議を大学生と語ろう~」を12月6日に開催する。対象は高校生と高等専門学生で参加費は無料、定員は30名。
幼児期は、生活習慣や社会性、言語などさまざまなことを日々の生活の中で身に付けていく。家庭で親子いっしょに取り組める幼児向け通信教育を紹介しよう。