世界有数の経済誌、米Forbes(フォーブス)は9月29日(現地時間)、「留学生が選ぶべき米国の大学」上位50校ランキングを発表。1位はバブソン大学(Babson College)が選ばれた。世界大学ランキングで好評のMITは5位、ハーバード大学は23位だった。
学研プラスは、8月30日に「学研まんがNEW世界の歴史 別巻 世界遺産学習事典」、9月13日に「学研まんがNEW世界の歴史 別巻 人物学習事典」を発売した。定価は各1,800円(税別)。特設サイトでは、「学研まんがNEW世界の歴史」全12巻が試し読みできる。
アイティオーエスは、立体的なものの考え方を訓練できる3Dプリンター教育支援ソフト「作ってみよう!」を発売した。作成したものは3Dプリンターで印刷ができ、図工や算数、技術家庭の授業などさまざまな教科で活用できる。
博報堂アイ・スタジオは、「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2017」を開催する。9月15日~11月4日、「東北の未来につなげる年賀状」をテーマに全国の学生から作品を募集している。優秀作品は商品化され、11月中旬に発売する。
サイエンスとプログラミングの学びを融合した学習教室「サイエンス&プログラミング教室Laccolla(ラッコラ)」は、10月よりシミュレーションを用いた中級コース「感じる生命コース」を開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
公立で塾なし。通算の学費50万円でハーバード大学に合格。「世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格」の著者である廣津留真理さんに聞いたい。
オーストラリア大使館は10月8日、秋葉原で「オーストラリア留学フェア2016」を開催する。オーストラリアから約60の語学学校、小中高校、専門学校、大学・大学院などの教育機関が来日し、日本語による質問や相談ができる。入退場自由、申込み不要。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が9月21日(現地時間)に発表した2016年の世界大学ランキング。東京大学は39位、京都大学は2014年から順位は下降傾向にあり、2016年は91位へ。ランクインした豊田工業大学やランキング評価基準を紹介する。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は9月21日(現地時間)、2016年の世界大学ランキング(The Times Higher Education World University Rankings2016-2017)を発表した。
東京薬科大学は10月22日、中高生および高校生を対象とした実験教室「ラボdeサイエンス2016」を開催する。研究室(ラボ)で実際に研究をしている大学院生や学部生が、研究(サイエンス)の楽しさを伝える。参加費は無料、定員20名(先着順)。
高校生と受験生、保護者のための進学ガイダンス「夢ナビライブ2016」が10月1日に仙台、10月15日に福岡で開催される。入場は無料。事前申込み不要。個別相談や、大学教授による学問のミニ講義などを実施する。
WRO Japanは9月18日、東京都江東区のBumB東京スポーツ文化館で「第13回WRO Japan決勝大会」(WRO Japan 2016)を開催。11月にインド・ニューデリーで開催される国際大会に進出する優秀チームが決定した。
ショウワノートと、リアル脱出ゲームを企画運営するSCRAPは、「ジャポニカフレンド」の新シリーズ「謎解きシリーズ」を11月下旬に発売する。ノートには、国語・算数・理科・社会・音楽の各科目にちなんだ謎解きが掲載されており、5冊で1つの学園ストーリーになるという。
Amazon.co.jp(アマゾン)は20日、カスタマーレビューと保育・教育・脳科学の各専門家の意見をもとに選定した、初のアワード「知育・学習玩具大賞」を発表した。あわせて、特設ストア「知育・学習玩具ストア」を開設した。
大変だった夏休みの宿題。立派に仕上げた2016年の成果物の中でも、Twitterを中心とするSNSで話題を読んでいる作品が「ひらがなごー」だ。デザイン文字の図鑑「よきかな ひらがな」に触発され、ポケモンGOの名をもじったという作品を紹介しよう。
まつえOSS(おいしい酒と蕎麦)協議会は、9月10日から11日にかけて、島根県松江市の古民家「風神坊」でハッカソンイベント「ひやおろしGO」を開催した。参加者がイベントを楽しむためのスマートフォン用Webサイトの開発を行った。