数学・数理科学4研究拠点合同市民講演会が、11月25日に京都大学芝蘭会館稲盛ホールで開催される。「こんなところに数学が…」をテーマに最先端研究の一端を紹介する。入場無料だが、事前登録が必要。登録は、メールもしくはFAX、ハガキにて受け付けている。
Coach For Allは、2020年の大学入試改革に向けた中高生のためのキャリア支援プラットフォーム「Coach For All」を開設した。コンテンツの閲覧履歴や自分が残した疑問から自分に向いている学問を把握することができるという。
全国初等教育研究会(JEES)は、小学校で平成30年度(2018年度)から開始される2年間の移行措置と、平成32年度(2020年度)から全面実施される新学習指導要領について解説したハンドブックを11月に発行する。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月19日、プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が渋谷区モデルに採用されたと発表した。渋谷区立小学校のタブレットにアプリが導入され、モデル校でのプログラミング授業などで活用される。
厚生労働省は10月19日、医師臨床研修マッチング協議会による平成29年度(2017年度)の医師臨床研修マッチング結果を公表した。大学病院マッチ者に対する自大学出身者の割合は、100%が14施設、0%は6施設あった。
上智大学などを運営する上智学院は2019年4月、新しい国際学生寮「上智大学信濃町国際学生寮(仮称)」を開設する。2012年4月にスタートした「上智大学祖師谷国際交流会館」に続く2つ目の国際学生寮。起工式は10月31日。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は英単語学習アプリ「mikan」と共同で、「アオイゼミ×mikan杯」を開催する。開催期間は10月23日~29日の1週間。英単語アプリ「mikan」をダウンロードしていることが参加条件となる。
チエルは2018年2月1日より、タイピングスキルを強化するクラウド型タイピング教材「イータイピング チャレンジ」を、全国の高校・大学向けに発売する。手軽さと明快なスキル基準で 、タイピングの基礎から文章入力まで段階的に習得できる。価格はオープン価格(年額)。
文部科学省が発表した平成27年度高等学校等における国際交流等の状況によると、3か月以上の高校生の留学はのべ1,888校、行き先は42か国・地域、留学生徒数はのべ4,197人だった。もっとも留学生割合の高い都道府県は福井県。
立命館大学と日本フードサービス協会は10月17日、食の分野で実践的な行動力を発揮できる人材育成の教育プログラム実施を目的とした包括協定を締結した。2018年4月に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで「食マネジメント学部」を開設する。
ヒューマンアカデミーは東京インターナショナルスクールグループと提携し、2018年4月に横浜市のみなとみらいに学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校する。定員は1日35名。対象は小学1~4年生。
文部科学省は10月16日、平成30年度(2018年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公表した。平成30年度の医学部入学定員は9,419名、そのうち地域枠による定員は316名。研究医枠と歯学部振替枠による増員はなしとなっている。
THEを運営する英TES Global社と、同社の国内総合パートナーを務めるベネッセコーポーレーションは10月16日、THE世界大学ランキングカンファレンスを開催。ランキングの分析と、世界から見た日本の大学の特長について分析した。
21世紀構想研究会は12月2日と3日、東京の女子栄養大学駒込キャンパスで「第12回全国学校給食甲子園」の決勝大会を開催する。10月16日には全国から応募があった2,025献立から6ブロックの12代表が選出された。
東京都教育委員会は10月13日、平成29年度東京都公立学校教員採用候補者選考(30年度採用)の結果を公表した。受験者1万3,335人のうち、3,027人が選考合格者となった。選考合格者の受験番号は都庁第二本庁舎に掲示されるほか、都教委Webサイトでも確認できる。
代々木ゼミナールは11月12日、「世界史で旅が100倍楽しくなる講義」の第1弾を代々木ゼミナール本部校で開講する。受講料は一般1,800円、学生1,000円(いずれも税込)。受講申込みはWebサイトにて受け付けている。