中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。先に公開した男子に続き、東京都・女子の私立中学入試の日程など、受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
中学入試「社会」で出題されやすい、その年の出来事や事件を問う「時事問題」。激動の1年もあと数日に迫った12月、進学塾「モチベーションアカデミア」下北沢校 校長の横山翔一先生に出題予想と対策を聞いた。
中高生のペンケースに入っている文房具の平均所持個数は、男子が18.7個、女子が21.6個であることが、コクヨの調査結果より明らかになった。東進ハイスクールの志田先生は、頭の中も身の回りの持ち物もきれいに整理整頓することが大事だと指摘する。
「頭がよくなる謎解き国語ドリル」「頭がよくなる謎解き算数ドリル」「頭がよくなる謎解き理科ドリル」「頭がよくなる謎解き社会ドリル」がかんき出版から刊行されている。この書籍4冊をセットで、抽選のうえ読者5名にプレゼントする。応募締切は12月22日。
保護者にとって、学校の担任の先生と我が子の相性は悩みのタネのひとつでしょう。担任と子どもの相性が良い場合はともかく、逆の場合は不安が尽きません。先生と親の両方を知る立場から、親ができることを中心にお伝えします。
日本数学検定協会は2017年12月1日午前10時から12月22日午後5時まで、2017年の世相を表す数字「今年の数字」の投票をTwitterで受け付ける。「今年の数字」大賞はTwitter上の投票数で決まり、12月26日に大賞が発表される。
留学帰国生の89.2%が「留学経験が就職活動に良い影響を与えた」と回答したことが、留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」が行った調査結果により明らかになった。留学経験が志望業界や企業に変化をもたらしている割合も65%以上にのぼった。
東京大学 柏キャンパスは2017年10月27日・28日、「柏で探検、知の世界」をテーマに、一般公開イベントを開催した。広いキャンパスに知的好奇心が旺盛な子どもから大人までが集い、広い敷地から溢れ出る「知の世界」を探検した。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。今回は東京都の私立中学の入学願書受付期間や入学者選抜日など、受験に必要な情報をまとめてみた。入試直前となる前に改めて確認をし、綿密さの必要とされるスケジューリングの際の一助となれば幸いだ。
公正取引委員会は平成29年11月29日、公立中学校における制服の取引実態に関する調査結果を公開した。学校に対し、コンペや入札、相見積もりといった方法で制服メーカーや指定販売店などを選ぶように要請している。
平成31年度(2019年度)に創設される「専門職大学」および「専門職短期大学」。国立高等教育機関を有するニュージーランドでの学びを取り上げ、その道のプロフェッショナルの育成に取り組む海外先行事例を取材した。
日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。近畿編では、「京都大学」が2位に大差をつけてトップとなり、前回からの上昇率でも1位に輝いた。総合ランキングの2位は「大阪大学」、3位は「同志社大学」だった。
日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。首都圏編では、前年と同様、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に選ばれた。前回からの上昇率では「東京学芸大学」が1位となった。
ANAホールディングスと日本航空(JAL)は2017年11月28日、無利子貸与型奨学金「未来のパイロット」に資金協力すると発表した。未来のパイロットは、1学年あたり計25名程度に対し、1人あたり500万円を無利子で貸与する。
東京都教育委員会が2018年9月に「英語で学ぶ」体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(以下TGG)を開業する。TGG設立の目的やプログラムの内容について担当者に聞いた。
東京都教育委員会は平成29年11月24日、平成29年度東京都公立学校における「いじめの認知件数および対応状況把握のための調査」結果を公表した。いじめの認知件数は、平成28年度より8,822件増の11,884件。