進学指導重点校である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校の人気はますます高まっている。いよいよラストスパートがはじまるこの大切な時期に、重点校への合格に必要な対策とはどのようなものなのか。
中学入試本番まで残りわずかとなった。2020年度の大学入試改革や進むグローバル化の流れを踏まえて、中学入試の志願傾向は年々変化している。SAPIX小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に、2018年度中学入試の傾向や、入試に向けたアドバイスを聞いた。
JTBグループのJTBコミュニケーションデザインは、地域の定住促進に向けた課題解決策として、子育て世代向けプログラム「絵本“きく・はなす・つくる”」を開発した。2017年11月21日には板橋区内の児童館で読み聞かせ会を開催している。
2018年の神奈川県の高校入試の予想とともに、これからの過ごし方のアドバイスや、2019年度以降の受験生に意識してほしい点を湘南ゼミナールの教務部長/進路情報戦略室長 進路・共育コーチの金澤浩氏と広報室室長の矢口秀幸氏に聞いた。
フロムページは、Webサイト上で大学教授の講義を30分にまとめた講義動画を配信する「夢ナビライブ講義動画サービス」を提供している。現在すべての学問分野を網羅する2,200本の動画が視聴可能。学問研究や進路選択に活用することができる。
OECD(経済協力開発機構)は2017年11月21日、PISA「協同問題解決能力調査」の結果を公開した。ほかの生徒と協力し、グループで問題解決へ向かう能力や姿勢などについて調査したところ、日本はOECD加盟国32か国中トップだった。
日本財団は2017年11月19日、貧困状態にある子どもの学力は10歳を境に急激に低下するという分析結果を発表。大阪府箕面市に住む子ども約2万5,000人のデータから、子どもを取り巻く環境がその後の人生にどのような影響を及ぼすかを科学的に検証した。
九州大学は、平成30年度(2018年度)一般入試前期日程を行う平成30年2月25日、26日前後、福岡市内で人気アーティストのライブなどが開催される影響から、宿泊先を早めに確保するよう受験生に呼び掛けている。九州大学生活協同組合も11月21日から宿泊先の受付を開始した。
ベネッセホールディングスは、2018年4月より新たな子ども向け英語教室「ベネッセの英語教室BE studio(ビースタジオ)」を全国展開するにあたり、教室数の大幅拡大を目指して主婦層の採用を強化する。子育て中の主婦でも働きやすいフレキシブルな環境を提供するという。
校務が多忙で部活動との両立に限界を感じている中高運動部の主担当顧問教員が半数にのぼることが平成29年11月20日、スポーツ庁が公表した実態調査の結果から明らかになった。自身のワークライフバランスや指導力不足に悩む教員も少なくなかった。
無料自習室の運営を行うUpdateは、塾などに通えないという悩みを抱えた子どもたちに勉強に集中できる時間を提供することを目的に、兵庫県伊丹市に中高生が無料で通え、ドリンクも無料で注文できるカフェのような学習空間「リバスタ」を2017年11月5日にオープンさせた。
三重県鳥羽市は平成29年10月10日~12月15日、平成30年度「寝屋子の島留学生」に参加する小中学生を全国から募集している。留学期間は平成30年4月1日~平成31年3月31日。選考は、平成29年12月25日午前10時より行われる。
中高校生が利用するスマホ学習塾「アオイゼミ」は2017年11月24日、トヨタ自動車と共同でものづくり特別授業「トヨタの新たなる挑戦。~クルマとは違うカタチのパートナー KIROBO mini~」を無料ライブ配信する。
東京都は平成29年11月16日、平成29年度(2017年度)第2学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。転・編入試験を実施するのは、中学校87校、高等学校100校。各実施校の募集に関する情報は、Webサイトに一覧で掲載されている。
文部科学省は平成29年11月15日、私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率は前年度(平成28年度)から2.0ポイント増の88.4%。公立学校の耐震化率98.5%と比べて10.1ポイント低いことがわかった。
マイナビは2017年11月16日、「2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果を発表した。大学生・大学院生のインターンシップ参加率は72.2%、参加経験者の参加者数は平均2.7社だった。