小学生が安全について学ぶ、ボーイスカウトらプログラム制作
リオティントとボーイスカウト日本連盟は、全国のカブスカウト(小学3~5年生)を対象に「安全」について学ぶ機会を提供する「セーフティエキスパート」プログラムを共同制作した。プログラムで使用するワークブックは特設Webサイトから誰でも自由にダウンロードできる。
少年犯罪、都内でH22年以降減少…振り込め詐欺は増加
平成30年1月1日から4月末の4か月間における都内での刑法犯少年の検挙・補導人員は1,303人で、前年同期と比べて5人(0.4%)減少し、平成22年以降減少していることが、警視庁が平成30年5月25日に発表した調査結果より明らかになった。
5/25は「主婦休みの日」家族向け家事・生活情報まとめ
5月25日はサンケイリビング新聞社が提唱する「主婦休みの日」。家事を主婦・主夫がお休みし、家族が家事にチャレンジしたり、考えたりすることを推奨する記念日だ。保護者向け生活・家事情報をまとめて紹介する。
仙台市内の小学校、211人が胃腸炎に集団感染
宮城県仙台市は2018年5月23日、仙台市太白区内の小学校でノロウィルスによる感染性胃腸炎の集団感染が疑われる事例が発生し、発症者が211人にのぼると発表した。仙台市内では5月に入ってから5件の集団感染が確認されている。
「契約した覚えがない」「納得できない」若者のトラブル110番、相談113件
東京都は平成30年5月22日、「若者向け悪質商法被害防止キャンペーン」の一環として実施した特別相談「若者のトラブル110番」の結果を公表した。2日間で寄せられた相談件数は全113件。健康食品などの通信販売に関する相談がもっとも多く寄せられた。
女性社長、全体比率7.8%…もっとも割合高い都道府県は?
帝国データバンクは2018年5月22日、「女性社長比率調査(2018)」の結果を発表した。2018年4月末時点の女性社長の比率は7.8%。都道府県別では、「青森県」の10.6%がもっとも高く、「岐阜県」の5.2%がもっとも低かった。
梅雨入り・梅雨明け、2018年は早い予想…総雨量は平年よりやや多め
ウェザーニューズは2018年5月22日、「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。2018年は梅雨入り・梅雨明けともに平年より早いところが多い予想。総雨量は広範囲で平年よりやや多めとなり、6月後半から7月上旬は大雨災害にも注意が必要だという。
富士山・みかん・さくらんぼ…地方版図柄入りナンバープレート10月交付
各地の風景や名所をデザインした「地方版図柄入りナンバープレート」の交付が、10月からスタート。昨年のラグビーワールドカップ、東京2020オリンピック・パラリンピックの特別仕様に続き、カラフルになりそうだ。
5月は「学級崩壊」の兆しに注意、保護者ができるサポート
神奈川県と埼玉県で計22年、小学校教諭として教壇に立ち、クラス担任としての経験も豊富な鈴木邦明氏に、5月だからこそ気をつけておきたい子どものサインや、クラスの異変について話を聞いた。
【夏休み2018】自由研究向け工作キット、射的で遊べる貯金箱など
サクラクレパスは、夏休みの自由研究に使える子ども向け工作キットを2018年6月上旬から販売する。「4連射できるゴム鉄砲射的ゲーム貯金箱」「10円コロコロゲーム貯金箱」の2種類。自由に着色できる段ボール製で、完成後も遊んで楽しむことができるという。
「たけのこの里」製造ライン公開、明治が工場見学を刷新
明治は、工場見学施設「明治なるほどファクトリー大阪」を2018年5月21日よりリニューアルする。「たけのこの里」の見学ラインを新設し、試食ブースや人気投票所を設置する。入館料は無料。
幼児教育無償化、いつから?対象は…自治体独自の取組みも
幼児教育無償化がスタートすると言われている。具体的にいつから開始されるのか、誰が対象となるのか、無償化によって待機児童がさらに増える懸念はないか、自治体独自の取り組みなど、保護者が気になるポイントをまとめた。
障害のある子どもと家族、人生&家計を支援…LITALICOライフ
障害者向け就労支援事業や教育事業を全国展開するLITALICOの子会社「LITALICOライフ」は、障害のある子どもがいる家族向けサービスとして、長期的なライフプラン設計やライフプラン実現のための資金計画策定をサポートする事業「LITALICOライフプランニング」を開始した。
位置情報をアプリで確認、中部電力の子ども見守りサービス
中部電力とビーサイズ、NTTコミュニケーションズは、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」の提供を2018年5月14日より開始した。8月31日までに申し込むと特別キャンペーン価格で購入できる。
【小学校受験2019】伊勢丹新宿店バイヤーに聞く、親子のお洋服と雑貨
新年度の忙しさも落ち着き、初夏の装いを見かける5月は小学校受験の願書が配布され始める時期。伊勢丹新宿本店6階のスクールライフコーナーのバイヤーに、小学校受験のための服装選びのポイントについて聞いた。
15%は子どもの「5月病」感じた、約6割の親が不安な子どもの新生活
イー・ラーニング研究所は2018年5月11日、親を対象とした「子どもの新生活に関するアンケート」の結果を発表した。勉強についていけるか、楽しく通えるかなど、59%が子どもの新生活に不安を感じていると回答。また、15%は子どもが5月病になったことがあると答えている。

